まほうのコップ (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

著者 :
制作 : 藤田千枝 
  • 福音館書店
3.80
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本棚登録 : 1082
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834027471

感想・レビュー・書評

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  • 理科の実験を見ているようなワクワクした気分にさせてくれる写真絵本。
    いちごやお玉、急須にハンガー、身近な物を「まほうのコップ」で通して見るとあらあら不思議、いろんな形に姿を変える。バナナねこがツボ。
    3歳4ヶ月の息子も「すげー!なんでなんで~」とマジマジ見入っていた。
    お話の絵本もいいが、好奇心の扉を開けてくれる絵本もたまにはいいな。「まほうつかいいないから、いえではムリだねぇ」の息子発言を受けて明日はまほうの実践披露予定w

  • り。952
    5y2m
    ほんとはっきりしていてよろしいのだが、
    なにそれつまんなそう、で終わった。

    じ。338
    2y7m
    ちょっと喜んで読んでくれた。一度リピートのリクエストもいただいた。でも恐竜に勝つほどではない。でもまぁいいよ。

  • 2015/06/30 朝1年生
    2018/07/10 1年生(2018年度)

  • 子どもの時に、不思議だと思っていた気持ちを思いだした。
    こういう科学絵本は、単純だけどわくわくする。

  • いちごがへんなのになっていたところが、おもしろくてびっくりしました。

  • このシリーズ好きです。ついやってみたくなる

  • 1-4

  • 図書館

  • 1歳11ヶ月。
    うちの子には少し早かったようですが、科学の面白さがわかる本。すぐにマネできそう。

  • 科学の入り口にふさわしい本。これくらい簡単で、興味が持てそうなものなら、みんな理科嫌いにならないと思う。

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著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944~2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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