いいな いいな (0.1.2.えほん)

著者 : かたやまけん

• 福音館書店 (2014年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

赤ちゃんのぷうちゃんと、いぬやうさぎやあひるなどの動物たちが、体のあちこちを触ってくらべっこ。いぬさんはお顔がもしゃもしゃしていて、ぷうちゃんはほっぺがぴかぴかしていて、それぞれ「いいな いいな」。あひるさんはお尻がふかふかしていて、ぷうちゃんはお尻がすべすべしていて、どっちも「いいな いいな」。お互いの体のすてきなところを褒め合います。読んでもらった赤ちゃんも、思わずうれしくなる絵本です。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年7月22日]

うさぎのまあるい背中を触って、いいな　いいな。
うさぎは男の子のまあるいお腹に触って、いいな　いいな。
まねをして、触りあって、おたがいのいいところ見つけて、楽しいね、うれしいね。

[かのさんの感想 · 2023年6月27日]

６か月　じっと聞く
興味深そうに見てじっと聞いている。手を少し上下にして喜ぶ。

[mojokoさんの感想 · 2022年3月30日]

1y1m

[Risa☺︎さんの感想 · 2021年11月2日]

5ヶ月。

読み聞かせ23冊目。

[たーちゃんさんの感想 · 2021年9月26日]

ほっぺやお腹など自分のほっぺやお腹を指しながら嬉しそうにしていた。（一歳4ヶ月）

[みいちゃん@3歳10ヶ月さんの感想 · 2021年3月22日]

0歳7ヶ月　図書館

絵本より、つたい歩きしたい！の時期だったからか、あまり集中して見てくれる感じはなかった。
家に遊びにきた2歳半の子どもちゃんにはとってもウケがよかった。

[yanly0101さんの感想 · 2019年2月2日]

1歳9ヶ月半の娘へ。
お気に入りの絵本。
何故か笑います。

[ひぃふぅみぃさんの感想 · 2018年11月27日]

生後半年ごろによく読んでいました。
お腹やほっぺを触りながら読むと少し嬉しそうにしていました。

[ちゃんさりさんの感想 · 2016年2月20日]

へたうまっていうの？片山さんの絵ってなんか気になっちゃうよね。

[二次元研究所さんの感想 · 2015年10月3日]

978-4-8340-8125-1　19p 2014・11・10　1刷

著者プロフィール

かたやまけん　かたやま けん（片山 健）1940年、東京都生まれ。1960年代に『ゆうちゃんのみきさーしゃ』『もりのおばけ』を制作以後、10数年絵本制作から離れ、幻想的な鉛筆画を描き続ける。自身の子どもの誕生後、ふたたび絵本制作を開始する。絵本に『もりのてがみ』『おなかのすく さんぽ』『おやすみなさい コッコさん』『コッコさんのともだち』『コッコさんとあめふり』『むぎばたけ』『たのしいふゆごもり』『タンゲくん』『どんぐりかいぎ』『きつねにょうぼう』など多数。赤ちゃん絵本に『おーくん おんぶ』（「0.1.2.えほん」）『ぜろくん おとおり』（「こどものとも0.1.2.」2008年6月号）『ぴーぴー ばっくしまーす』（「同」2010年12月号）『いいとこ いくの』（「同」2014年４月号、以上福音館書店）などがある。

「2014年 『いいな いいな』 で使われていた紹介文から引用しています。」