きょうりゅうが すわっていた (こどものとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 344
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834082296

感想・レビュー・書評

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  • いや、キャベツで足りますか??と思ってしまった。読み返せばちゃんと卵も描かれていて、恐竜博物館に行って以来恐竜大好きな娘、大喜びでした。(6歳)


  • こんなことないのに、と親は思うけど、こどもはおもしろがってよんでいました

  • 面白かったです!( ´ ▽ ` )
    すごくてびっくりした!∑(゚Д゚)

  • 発想が面白かった

  • ある日突然やってきた恐竜。交差点に居座り、キャベツを食べる。淡々と進むお話だけど、同じような境遇の人間と恐竜のほどよい距離の交流が、なんだか心地よい。木の板に描かれたような渋めな色味の絵が、馴れ合い過ぎない両者の雰囲気そのままのようで、妙に印象に残る絵本。つかず離れずって、悪くない。

  • きょうりゅうがいるのに、人が騒がないのが凄い。

  • コーヒーがこぼれてルナに気づいてびっくりした⁉️

  • 2021/01/30 瑞、図書館にて
    きょうりゅうが座っていた
    最後は感動的な
    不思議なお話だけど素敵なお話だった。

  • 子どもが生まれる直前、ひとりで家にいたらきょうりゅうがすわっていた・・・って、なんかすごいシュールだなぁ。もうすぐ子どもが生まれる、かつママは病院っていうのに、けっこう何日も居座ってる感、あるし。絵柄とあわせて、不思議な話だった。

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著者プロフィール

1960年神奈川県生まれ。1982年より月刊保育絵本の編集に携わる。2006年『ケイゾウさんは四月がきらいです。』(福音館書店)で小学館児童出版文化賞、2010年『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…』(ひさかたチャイルド)で野間児童文芸賞、『あまやどり』(文研出版)でひろすけ童話賞を受賞した。ほかにも『おばけのおーちゃん』(福音館書店)、『ケータイくんとフジワラさん』(小学館)、『11月のおはなし どんぐりカプセル』(講談社)などがある。

「2018年 『ケイゾウさんの春・夏・秋・冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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