- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834085969
作品紹介・あらすじ
大人気『バルバルさん』の第2弾! 床屋のバルバルさんのところに人間や動物の子どもたちがやってくるお話です。男の子とロバをおそろいの髪型にしてくれたり、5匹の子羊たちそれぞれにピッタリのカットをしてくれたり…… 。バルバルさんは、いつでも誰がきても丁寧に対応してくれます。正体不明の動物までやってきますが、きれいにさっぱりカットしてもらうと……、さて誰だったのでしょうね。
感想・レビュー・書評
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バルバルさん、子どもデイのお話
初めに出てくる、男の子とロバの子供の仕上がりがかわいくて、笑ってしまいました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バルバルバルシリーズ2作目!
「こどもの日」にぴったりな、ほっこり床屋さん絵本。
GWにも、そうでない日にも、とってもオススメです。
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「まいつき5日はこどもデー」
本日のバルバルさんの床屋は、こどもデーです。
朝からぞくぞくと「こども」たちが訪れます。
そんな「こども」たちは、いろんな悩みを抱えています。
でもそんな悩みもバルバルさんの理髪で、まるっと解決!
にっこり笑顔で帰っていくこどもたちでした…
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バルバルさんの絵本を読んでいると、町の床屋さんに行きたくなりますね。
今回、1~3作目までを読み比べてみましたが、1作目「バルバルさん」と2・3作目では、絵の色合いや床屋さんの建物のドアがすこし違っていることに気がつきました。
1作目は茶色ベースの絵でしたが、2作目からは黄色ベースになったようです。
そのため、バルバルさんの顔色がより明るくなり、穏やかなバルバルさんの人柄が顔色にもよくあらわれているなあと感じました。
こどもたちの抱える悩みは様々なのですが、こどもたちの話をよく聞き、髪を切ることで悩みを解消するお手伝いをしていくバルバルさんの姿は、とってもかっこよかったです。
※なお3作目「バルバルさんとおさるさん」は、雑誌「こどものとも」2021年4月号として出版されていますので、そちらもぜひ手にとってみてくださいね。 -
毎月5日はこどもデー。
バルバルさんの床屋さんに子どもたちがやってきます。
バルバルさんのお店だから、もちのろん動物の子どもたちも、入れ替わり立ち替わり顔をのぞかせます。
おや、木に絡まってるマックロクロスケは、だれかしら?
☆青空の下のカット、気持ちよさそ~
☆毎月5日だから、思い立ったときに読めますね。 -
人間や動物の子供が次々と髪の毛を切りにくる話。
子供がゲラゲラ笑って「もう一回!」と何度も読んでいました!
バルバルさんの真似をして、シャンプーをしたり髪の毛を切ってあげると嫌がりませんでした。
年少さんぐらいからおすすめです。 -
2017.05 1-2
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2y2m
なまけものがお気に入り。 -
2023.3.2 2-1
2023.2.9 2-1 -
息子6歳
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
良かった