きこえる? 小冊子つき特装版 (eyesコミックス)

著者 :
  • ホーム社
3.85
  • (27)
  • (42)
  • (27)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 397
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834262667

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主人公の男の子が本当に健気! 変わりたいっていう気持ちに忠実にがんばり続けて成長した姿には感動した。一方の攻めの葛藤は若干薄いような?再会してからももうちょっと駆け引きがあっても良かったな〜。

  • ラジオパーソナリティ×大学生リスナー
    手の描写頑張れ。

  • すべてぴゅあな展開のままでもよかったかも、と思わなくもないですが。いいおはなしでした。

  • ★3.5

  • 攻め:ラジオパーソナリティー・ユノ
    受け:リスナー・樹

    引っ込み思案の樹は大好きなラジオ番組のパーソナリティー・ユノに偶然会えてしかも直接話せるようになって、少しでも自分を変えようと一歩を踏み出す。が、ユノに一定の距離間を見せつけられて敢え無く撃沈。
    2年後、コミュニティーラジオに携わるようになった樹は紹介してもらった人がユノの番組のディレクターだったことでユノに再会して…。

    樹の純粋培養さが可愛い。
    でもせっかくならもう少しエピソードを足して2冊とかで読みたかったかな。ちょっとあっさりしすぎ(エロが少ないという意味ではない)
    いや、確かにエロ度は少なめだったけど、それはこの内容なら別に良くって。エピソードが少なかったと思います。

    特装版小冊子で補完してあったけど、本編でのエピソードをもっと読みたかったかな。


    あと、すごく残念なのが。
    服の柄のトーンは裁断された服の形に貼ってください。洋服の袖も身頃も丸無視で1枚ペラ貼りとか、着てる服の柄じゃないから。そういう細かい部分まできっちり描いて(貼って?)てこそ、マンガじゃないのかな?それともマンガの絵は服とかどうでもいいのかな?
    昔に比べてデジタルなんだから袖の型だけ、身頃の型だけっていう貼り方面倒じゃないはずなんだけどな。こういうの雑に感じてしまってせっかくの良い作品が興ざめ。

著者プロフィール

『きこえる?』(ホーム社/集英社)が、BLAWARD2017ビキナー部門1位を獲得の実力派作家

「2017年 『いつもの時間、いつもの場所で。 ①』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橋本あおいの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×