- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834272291
感想・レビュー・書評
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永遠の名作。おちょうふじんには生涯憧れます
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読み始めると止まらないし、泣かずにはいられない。
甘受している愛情と幸福の貴さを再認識する。
親から受ける愛情はとても返しきれるものではないから
自分もまた我が子を育てることで其れに応える、
それは、わたしたちが人間であるための営みに思える。 -
母が当時の単行本をもっており、それを読んで育ちました。
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学生時代テニス部で、自分のバイブルと言って憚らない奥様に薦められて初読中。単語としては知っていた「宗方コーチ」や「お蝶夫人」が出てきてなんだかワクワク。少し古いマンガではあるけれど、最近のサクサク読めるマンガのテンポに慣れている自分にとっては、かえって新鮮で面白い。しばらくは通勤時のお供に困らなさそうな予感。
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小学生の頃以来、久しぶりに読んでみました。
あれから数十年たっているのに、懐かしいどころか、
生々しく記憶が蘇りました。
子供の頃はわからなかったお蝶夫人や
藤堂さん、ひろみを支える周りの人々の苦悩が
痛いほど伝わってきて、泣きました。
今も変わらぬ名作です。 -
涙なしには読めないです。
読み始めたら一気に最後まで読みきっちゃう。
藤堂さんかっこ良すぎ。 -
いまさら、ですが。ほんとに(笑)
内容は知ってたものの、実は全部を読んだことがありませんでした。
ので、全10巻セットで廉価売りしてたのを購入。
やっぱりいいな、山本鈴美香センセは。 -
・藤堂さんも好きだし尾崎さんも好きだし~!?
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青春のひとつのかたちですね。
7つのエルドラドはいつ完結するんでしょうか。 -
泣ける…!うちの母も読んで泣いた。