- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835216294
感想・レビュー・書評
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日常的に怪異なモノが見えてしまう青年の話。
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2011/05/03:読書メーターの読友さんの感想が気になって読んでみました。ほのぼのして確かに『夏目友人帳』から悪意を抜いたような感じで癒されました。
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高野さんならではの作風が詰まっている一冊だと思います。
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小鳩先生が可愛くてたまらない
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ちょっと微妙にBL要素もあって嬉しかった(笑)。不思議な話、で終わってしまってるのが残念。もっと続けて、「百鬼夜行抄」みたくなると良いのに。
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不思議系物語。
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夏のせいか、しばし『妖』もの系に手を出してみる(笑) でもホラーは苦手なので、こういうほんわかとした幻想譚が好きです。おっとりした小鳩くんの少し不思議な物語。わりとコメディ…というか、「そんなオチ?!」というのもありますね(『湖畔』とか『桜天井〜』/笑) 過去話の『木陰』が良かったです。
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おお、画像が無い。勿体無い!<br>
見えぬモノが見えるオットリ小鳩青年の日々。でも怖い系ではなく、<b>和み系</b>です。<br>
ゆっくり進む時間はとても居心地が良いですよ。 -
久しぶりに高野宮子の漫画買いました。最近小説ばっか読んでたせいか、すいすいすいっと読めました。もともと漫画の中でも台詞の少ない作家なのかな。なんか、今市子の「百鬼夜行抄」に似た世界観だった。「百鬼〜」と比べると一作一作がだいぶ短いけど。
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不思議なモノ達が見えて交流できてしまう主人公。悲しくも可愛くもある話たち。