- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835443164
感想・レビュー・書評
-
過去と現在が交互に進むので、ちょっと読みにくいんですよねー。でも、面白い!やっぱ魅力あるお話です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3・4巻で一続き。過去と現在と時系列が行き来して分かりにくかったのが、劉備が死んでやっと繋がった。誰かあの寂しい人を暖めて欲しい。
-
水魚好きとしては結構つらかった…
-
・均哀れ。恨んで何かやりそうだなぁ
・劉備の死。ホウ統の時よりインパクトのある死に方
他の本の劉備と比べて少し傲慢な感じ
でも最後は、何かホロリときた
・何だかんだ言って魏延といい感じ?なんだけれど、
これからどうなるんだろうか… -
3巻からはじまる「彼の蒼なるものの名は」の完結です。
蜀取りから劉備の漢中王になるまでと、関羽の死から劉備の死までの2つの時代の出来事が、平行して書かれていきます。
別に、謎解きがあるわけではないのですが、なんか、良質なミステリーを読んだような気にさせてくれます。
最後、そうきたか。でした。
でも、この後、彼が生きていくのは、なんのだめなんでしょう?
なかなか、悲痛な叫びの聞こえそうな1冊でした。
-
私説三国志〔完全版〕-04