みてるよみてる

著者 : マンロー・リーフ 渡辺茂男

• 復刊ドットコム (2012年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

どこかで、ものみどりが見てる…。うそつきっ子・なまけもの・なきべそ・よごれおばけ…日常生活の中でのさまざまな子どもの姿をとらえ、ゆかいな絵と文でユーモラスに描く。

感想・レビュー・書評

[翠さんの感想 · 2023年10月29日]

こんなこいるかな？（年代がバレてしまう）のいたずらする子ばっかり集めた感じ。
下の娘は面白がっていたけど、上の娘は嫌がっていた。
なにか思い当たる節があるからなのかな…？

[みみーさんの感想 · 2019年5月15日]

こんな事してない？見ているよ
社会の中で望まれない行動がユーモラスに列挙されている
最近では使わない言葉だからか、ちょっと違和感がある。
○○まぬけ　あそびばか　おでぶちゃん　etc
自分を省みるにはよいと思う。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「どこかで、ものみどりが見てる…。うそつきっ子・なまけもの・なきべそ・よごれおばけ…日常生活の中でのさまざまな子どもの姿をとらえ、ゆかいな絵と文でユーモラスに描く。」

[good-nightさんの感想 · 2022年10月30日]

合う・合わないが大きく分かれる本かもしれない。

我が子は"いい子"でありたい気持ちが強いのか、本に出てくる様々なタイプを見て嫌悪感を抱いたようで、二度と読みたくないらしい。

"⚪︎⚪︎やろう（野郎）"や"⚪︎⚪︎まぬけ"など、普段使わないネガティブな表現ばかりが並んでいるので、私も見ていても疲れる内容だった。

[emajiroさんの感想 · 2022年4月16日]

エリ5歳半

[yummyさんの感想 · 2018年10月9日]

こんなかわいい小鳥さんにじーじーみられたい。

[ehon museumさんの感想 · 2017年11月28日]

「はなのすきなうし」の作者が書いた絵本。
うそつき、なまけものなど子どもの姿をパターン化してユーモラスに描いている。
ただ、ページ数が多くて一人で読むには飽きる。

[chiha-ruさんの感想 · 2015年6月18日]

娘がおっとあぶないに引き続き読んでいますが、やっぱりインパクトがあるので引き込まれています。
自分がそうならないようにと、気を付けるには良い本。親がいくら言ってもなかなか・・・絵から入るのはいいのかもしれません。

[arukudesuさんの感想 · 2015年5月24日]

こんなことしちゃいけないよってわかりやすく語りかけてきます。

[baxさんの感想 · 2014年11月5日]

［　内容　］
どこかで、ものみどりが見てる…。
うそつきっ子・なまけもの・なきべそ・よごれおばけ…日常生活の中でのさまざまな子どもの姿をとらえ、ゆかいな絵と文でユーモラスに描く。

［　目次　］


［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

著者プロフィール

米国の児童文学作家、絵本作家。メリーランド州ハミルトン生まれ。ハーバード大学卒業後、教師を経て出版社に入社。1934年、鉛筆書きのコミック風の挿絵をつけた「文法はおもしろい」で作家として出発。36年に出版した「はなのすきなうし」で好評を得たほか、同書はアメリカの絵本の古典の一つになる。

「2018年 『けんこうだいいち』 で使われていた紹介文から引用しています。」