- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784835591049
感想・レビュー・書評
-
今回はまるまる一冊分。テンポ、演出読みやすい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2冊め。
八雲は後藤や晴香から心霊現象の相談を受け、巷で発生している女子高生連続誘拐殺人事件との関連に気づいて解決していく。
親になったことないからなんとも言えないけど、
人を殺して自分の子供や大切な人が戻ってくるというのであれば、世間では殺人が溢れかえることになるだろうと思う。
新聞記者で警察署長の娘である真琴や、新人警察の後藤、言葉を喋れず心で会話する約もの従姉妹である奈緒など、新しいキャラが出てきて今後どう話に幅が広がるのかが楽しみ。 -
2014.10.26読了
読みやすい。これに尽きる。
だんだん八雲が愛らしくなってきた。晴香とのいきさつは…いかに。石井と八雲の対決なんて決着見えてるけども。なんかいろんな要素があって、神永さん面白いっす♡ -
今回の巻は全部が繋がっていて、途中で終わると損なつくりになっていたので、おもいっきり全部通して読みました。
というか、石井が凄くかわいいキャラクターでこの作品の珍しい「癒しキャラ」になるのか、楽しみです。 -
殺人とか怪現象とか、舞台はそんな田舎ではないにせよ、ひとつの大学がある町でこんだけ立て続けに起こったら、ちょいと問題なんではないかなー、と超現実的に考えてしまった第二巻。
-
八雲シリーズ弟2弾!!ここから一話長編へ。新キャラ登場。このシリーズ全体における大きな縦軸となるべき、謎の一端が見え始める。八雲出生の秘密。事件の背後に潜む存在と八雲の関係は、、、今作単独のストーリーを成立させつつ、シリーズとしての導入編としての役割も果たしている。
-
次々と起こる不可解な殺人事件。犯行の動機は、真相は!? 赤い瞳の名探偵・斎藤八雲が再び華麗なる推理を披露する、「脳内映像」ミステリー第2弾。
-
続きの気になる展開だった。面白かった。