ずっと使えるおいしい道具

著者 : みなくちなほこ

• ぴあ (2014年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小さな台所道具たちを料理作りの同志として親愛のまなざしで語るエッセイ。道具を活用したおいしいレシピも紹介。

感想・レビュー・書評

[ちゃいろいさんの感想 · 2014年4月13日]

料理研究科のみなくちなほこが、自信が好んで使っている調理道具を写真と一緒に紹介している一冊だ。
知ってる知ってる、というものから、こんなのあるんだ、というものまで、日本の伝統的な道具であったり世界のプロダクトだったりとさまざまで興味深い。
ただ、紹介文に頻繁に出てくる「ワタシとしては」「ワタシは」「ワタシ的には」の＜ワタシ＞や「（笑）」がやたら鼻につく。まあ、＜ワタシ＞の好きなものを紹介する本なので当たり前なんだけれど。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2014/04/16]

｢さまざまで興味深い。｣
写真は綺麗に撮れてる？(って、そうじゃなかったら、この本は存在価値ないか)

[柴子さんの感想 · 2019年11月28日]

台所道具の知恵と経験本、勉強になるなぁ。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2016年10月9日]

止まらなくなる物欲。
水切りバッグは即購入。
後の欲しいものはおいおい、ゆっくりと...

[campionさんの感想 · 2016年1月6日]

この手の本はとんでもなく物欲を刺激される。
特に、アウトドア製品の魅力には改めて感心させられた。
グローブやエコバッグ。
また、アウトドアグッズではないけれど、京風盛りつけ箸（市原兵平衛商店）、砥石、焼き網（辻和金網）もマイブームの料理をもっと楽しませてくれるアイテムとして手にしてみたい道具。

[greenblatさんの感想 · 2015年9月26日]

2015/09/25

[みっさんの感想 · 2015年2月11日]

使いやすそうなものばかり。