ガンと闘う医師のゲルソン療法 (自らのガンを克服した精神科医が選んだ究極の栄養療法)

著者 :
  • マキノ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837610960

作品紹介・あらすじ

大腸ガン、転移性肝臓ガンを宣告された大学病院医師が手術後8年間実践し再発を防いでいる栄養療法を公開。

感想・レビュー・書評

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  • 家族が癌になったとき、代替療法の一歩をこの本から始めた。
    人参ジュースと玄米食は身体をリセットする強い味方。
    バイブル的一冊。

  • 医者の友人から薦められました。
    この本の著者ご自身が末期の大腸がんと宣告されながらも、このゲルソン療法により再発を防いでいる、とのこと。そしてゲルソン療法は大腸がんだけではなく乳がんにも効果が高いと聞き、わらをもつかむ思いで買いました。
    ホリスティック医学についても詳しく書かれており、健康な方でも参考にすると良い本だと思います。

  • 星野式ゲルソン療法。
    私がガンになったら、これを実践するかどうかはわからない。
    それでも、藁にもすがる思いで、このような本を読みあさるだろう。

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著者プロフィール

1973年、福島県立医科大学卒業、神経精神科入局。79年、医学博士。84〜85年、アメリカ・エール大学児童精神科留学。93年よりロマリンダクリニック心療内科勤務。2001年、福島県立医科大学神経精神科助教授。03年、福島学院短期大学福祉学部教授。06年、福島学院大学大学院附属心理臨床相談センター所長。1990年に大腸ガンを発症し、切除手術を受けるが、7ヵ月後に再発(肝転移)。ガンの食事療法「ゲルソン療法」を簡略化した「星野式ゲルソン療法」を考案・実践し、克服した経験を持つ。また、自らが発達障害の一つであるADHD(注意欠陥・多動性障害)であることを公表している。

「2017年 『ガンを食事で治す星野式ゲルソン療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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