「首の後ろを押す」と病気が治る―神経のつまりを取ると奇跡が起こる! (ビタミン文庫)
- マキノ出版 (2010年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837612285
感想・レビュー・書評
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読み切った?必要なところだけ、読んだ。
・作者が尊敬できる人間だった。
・ガスカイロプラクティスも知れた
・やり方は、次からの本をみればまかなえる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
参考になった。著者の行動力は尊敬に値する。ガンステッドやアレックス・コックスのエピソードが興味深い。
「ピンポイント療法」として、環椎の自己矯正法が載っている。 -
首の後ろ
めっちゃ、こってる。
たしかによくなりそうだわ。 -
ガンステッドカイロプラクティックという技術についての本。
カイロプラクティックというと背骨のゆがみやズレを戻すという印象があるが、この本ではそういった骨のゆがみやズレは関係ないと言っている。
一番重要なのは「神経のつまり」を取るということ。
だから神経が正常に身体を通っているのなら背骨が曲がっていたり側湾症でも問題ないとのこと。
この本で紹介されている「ポインポイント療法」は非常にシンプルでこんなんで身体が変化するのか、と思いそうだがこれなかなか良いかも。
この著者の別の本も読んでみようと思います。 -
面白いですよ!
首の後ろを押すと病気が治るんだから♪
まだ始めたばかりで
体験記にはならないけど
著者の向かう先は、
投薬、手術ではなく
自己治癒力をサポートするのです。
Dr.なのに
Dr.らしからぬその想いは、
ホンモノだと、
私の魂は
申しております(^人^) -
実際に自分で実践できることはほんの1ページで、しかも拍子抜けするほど簡単である。それに至るまでに勤務医時代、アメリカでのガンステッド・カイロプラテックの修行時代のことが延々と書かれているが、それを読んでこそ、拍子抜けするほど簡単な対処法がいかに有効と著者が思ったのかという経緯がわかると思った。
首はすべての神経の交差点であり、とくに第一頸椎はほかの頸椎と異なり特殊な形状をしている。そして、頸椎(とくに第一頸椎に異常あるひとが多い)が歪んで圧迫されると、いろいろな病気が生じてくるという話。首の後ろすを押して「神経のつまり」をとると自然治癒力を取戻し病気が回復する。人体に対する畏敬の念も感じられる内容であり、感銘できた。 -
途中でやめ
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内容的に重要な部分は、ほんの数ページ。
他は、レポートや体験談的なもの、
仕組みの説明が少し。
タイトルに惹かれて買ったり読む方は、結構拍子抜けしてしまうのではないかと思う。
それまでにも、やはり同様の本をたくさん見てきて、ある程度の知識はあるだろうから。初心者にとって、わかりやすく解説してあるのかというと、どうもそうでもない感じ。
結局はパラパラ〜と流し読みして、首のどこを押さえれば良いかのポイントだけ確認した、という本でした。