「首の後ろを押す」と病気が治る―神経のつまりを取ると奇跡が起こる! (ビタミン文庫)

著者 :
  • マキノ出版
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837612285

感想・レビュー・書評

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  • 読み切った?必要なところだけ、読んだ。

    ・作者が尊敬できる人間だった。
    ・ガスカイロプラクティスも知れた
    ・やり方は、次からの本をみればまかなえる

  • 参考になった。著者の行動力は尊敬に値する。ガンステッドやアレックス・コックスのエピソードが興味深い。

    「ピンポイント療法」として、環椎の自己矯正法が載っている。

  • 首の後ろ
    めっちゃ、こってる。
    たしかによくなりそうだわ。

  • ガンステッドカイロプラクティックという技術についての本。

    カイロプラクティックというと背骨のゆがみやズレを戻すという印象があるが、この本ではそういった骨のゆがみやズレは関係ないと言っている。

    一番重要なのは「神経のつまり」を取るということ。

    だから神経が正常に身体を通っているのなら背骨が曲がっていたり側湾症でも問題ないとのこと。

    この本で紹介されている「ポインポイント療法」は非常にシンプルでこんなんで身体が変化するのか、と思いそうだがこれなかなか良いかも。

    この著者の別の本も読んでみようと思います。

  • 面白いですよ!
    首の後ろを押すと病気が治るんだから♪

    まだ始めたばかりで
    体験記にはならないけど

    著者の向かう先は、
    投薬、手術ではなく
    自己治癒力をサポートするのです。

    Dr.なのに
    Dr.らしからぬその想いは、
    ホンモノだと、
    私の魂は
    申しております(^人^)

  • ガンステットカイロプラクティスという言葉をはじめて聞きました。

    自分がどうにもなやない病になったら、この先生を訪ねようというくらいの絶対的信頼を感じられる本。

    家でできるピンポイント療法も簡単だし、実践し始めました。
    私たちの体は自分の力で自分を治癒することが本当に可能なんだと実感させてくれる本でした。

  • 実際に自分で実践できることはほんの1ページで、しかも拍子抜けするほど簡単である。それに至るまでに勤務医時代、アメリカでのガンステッド・カイロプラテックの修行時代のことが延々と書かれているが、それを読んでこそ、拍子抜けするほど簡単な対処法がいかに有効と著者が思ったのかという経緯がわかると思った。
    首はすべての神経の交差点であり、とくに第一頸椎はほかの頸椎と異なり特殊な形状をしている。そして、頸椎(とくに第一頸椎に異常あるひとが多い)が歪んで圧迫されると、いろいろな病気が生じてくるという話。首の後ろすを押して「神経のつまり」をとると自然治癒力を取戻し病気が回復する。人体に対する畏敬の念も感じられる内容であり、感銘できた。

  • 途中でやめ

  • 内容的に重要な部分は、ほんの数ページ。

    他は、レポートや体験談的なもの、
    仕組みの説明が少し。

    タイトルに惹かれて買ったり読む方は、結構拍子抜けしてしまうのではないかと思う。

    それまでにも、やはり同様の本をたくさん見てきて、ある程度の知識はあるだろうから。初心者にとって、わかりやすく解説してあるのかというと、どうもそうでもない感じ。

    結局はパラパラ〜と流し読みして、首のどこを押さえれば良いかのポイントだけ確認した、という本でした。

  •  あらゆる病気は、神経のつまりが原因。だから、神経のつまりを取れば治癒が期待できる。神経は第一頚椎を通っている。そこで、本書では、素人患者でも危険なく自分でできる、「首の後ろを押す」ピンポイント療法を教えてくれる。ただ、教えてくれる療法はこれひとつ。本書は、神経のつまりを取る施術「ガンステッド・カイロプラクティック」の紹介本と思って読んだ方がいいかもしれない。「カイロプラクティック」といっても、日本でよく見かけるものとは根本的に異なる。その辺の誤解を正すことも含めて、解説している。私は7年前に腰部椎間板ヘルニアを起こし、手術した経験がある。いまだに再発が怖い。入院した時、隣のベッドの30代の患者が再発だったからだ。彼は6年前に手術し、また手術となった。私はそれを目の当たりにしているものだから、同じ思いは絶対に避けたいと願っている。椎間板ヘルニアは痛いだけでなく、手術に至るまでの治療がかなりキツイからだ。それで、この手の本につい手が伸びる。本書には失礼だが、藁をも掴む心境とでもいえばいいのだろうか。再発防止に少しでも役立ちそうなら、縋りたい気持ちがある。ジャイアンツの高橋由伸が椎間板ヘルニアを手術している。数シーズンを棒に振ったが、このところ調子が上向きだした。がんばれ!

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著者プロフィール

【ドクタードルフィン 松久 正(まつひさ ただし)】 医師(慶應義塾大学医学部卒)、米国公認Doctor of Chiropractic(米国 Palmer College of Chiropractic 卒)。 日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医。 鎌倉ドクタードルフィン診療所院長。 超次元・超時空間松果体覚醒医学(SD-PAM)/ 超次元・超時空間 DNAオペレーション医学(SD-DOM)創始者。 医師として、超越した次元エネルギーを有し、診療に留まらず、人類と地球を次元上昇させるための活動を、積極的に展開している。 著書は多数(60冊以上、累計30万部)にわたる。代表的なものは、『松果体革命』(2018年度出版社No.1ベストセラー)。現在、年間10冊以上のペースで、新刊本を世に出している。

「2023年 『超幸福論 スーパーハピネス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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