嫌な仕事をするのはもうやめにしよう (働くことが楽しくなるレーネンさんの教え)

  • マキノ出版
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本棚登録 : 57
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837671848

感想・レビュー・書評

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  • 基本、社内で嫌なことがあったら、コミュニケーションを取って改善するか、その職場を立ち去るかって話らしい。
    それが出来ないから、日本人はジレンマを起こすんだよね。

    ここで学ぶものは無いと思ったら、居心地が悪いと感じるようになったら転職OKってあるけど、それも日本じゃ厳しいのよ。

    第三者的なご意見としてはごもっともだけど、心の声と共に行動出来たら楽だけど、そうはできない現実があるからみんな悩むんだよね。

    真に受けて、思い切った行動は出来ないので、この本は保留。

  • とにかく仕事ちゃんとやって、嫌なら言う。言えない、言ってもダメならやめれば? が延々続きます。
    悩み相談に見せかけて慰めてもらいたい人には向かない。
    ある意味面白いが、日本語訳は少し雑過ぎないかな…

  • 不幸なら現状を変革すべき
    変革するのに誰の遠慮がいるのか

    安定とは貯蓄額や、年金額のことではなく
    何があっても自分はやっていけると知ること

  • 人生で重要なのはいかに毎日を心地よく生きるかということ。そのためには直観とフィーリングが全て。
    日地は不安定になったり、嫉妬したり、自分には価値がないと思うとゴシップを始める。
    人生の目的とはあなたが生まれながら潜在的に持っているものを開花させること。
    うまくいかない、居心地が悪いということは、あなたの体を通して杯あーセルフ(超自我)があなたはここにあわないと伝えているサイン

  • 内容薄い。タイトル負けの期待はずれ。「頑張れ」軸と「ヤメロ」軸しかなく、回答が単調。

  • スピリチュアル系の本。
    ☆2
    仕事中は仕事に専念。プライベートの時間はしっかり切り替え。おかしなこと、嫌なことはしっかり伝えて、でもダメならやめればいい。
    至極ごもっとも。でもそう簡単なものではないところがむつかしい。期待はずれ。

  • 久しぶりに読了。
    立ち読みで、あまりのズバっとな意見に興味を持って購入。
    なんか、スッキリ。

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著者プロフィール

アメリカ生まれ。1960年代よりワールドワイドに活躍するサイキックチャネラーの第一人者。これまでアメリカを中心に、テレビ、ラジオなどのマスメディアや、企業、大学、教会などでのワークショップ・個人セッションを通じ、数十万の人々を幸福に導いてきた。著書に、『人生が一瞬で好転する「ダメな自分」とサヨナラする本』『幸運体質になれる浄化ブック』(角川学芸出版)、共著に、『レーネンさんから学んだ「つらい過去」を手放す方法』(酒井法子、主婦の友社)、『人生を創る』(よしもとばなな、ダイヤモンド社)など多数。

「2016年 『「ドリームタイム」の智慧 あなたらしく幸せに、心豊かに生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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