- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837923084
感想・レビュー・書評
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他の話し方の本でも書かれている様な方法の寄せ集めといった感じ。印象に残る方法はいくつかはあったが、他書の引用まんまの部分だったりして、本書でしか得られなかった、という様な方法を得られた感じはなかった。
話し方の本だが、肝心の具体的な方法が書かれていない様に感じる。例えるなら、スープを上手に飲むには箸よりスプーンを使えばいい、と説明だけして肝心のスプーンの使い方には言及していない様な。方法が漠然としているので、本書だけで話し方に上達を図るのは難しいかと思う。ただ、読みやすい文調なのは良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「頭ひとつ抜き出た社員」になるための81の方法が紹介されている本である。この本で一番共感できたのは、できる人というのは、誰もできないような大きな仕事を成し遂げられる人のことではなく、「多くの人が意外とできていない基本」をしっかりとできる人だという点です。この点は自分の経験上もそうだと思うので、今後、意識して実践していきたいと思う。その他、本書のポイントを以下に記載しておく。どれもためになるものだと思う。
・「自分の覚悟」を伝える
・「ほめ上手」になる
・交渉の前にはシナリオを2つ以上作る
・弱点をあえてさらけ出す
・期待値を下げて満足度を上げる
・「自分の仕事」についてイキイキ話す
・「一番になれるジャンル」を持つ
・いくつになっても「勉強」する
・「人脈のアンテナ」を作る
・聴き上手になる
・「わかった」と言ったらすぐに行動する
・会社を「主語」にして話す
・生き方を決める「キーワード」を持つ -
ビジネスの世界でも第一印象が大事と言われている今日、中でも特に印象を分けるのは「話し方」。その場にあった話し方。話す順序。相手に与える印象をゴロリと変える話し方。「話し方」がつまった一冊。
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話し方の基本動作としてぜひマスターしたい。
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タイトルとは関係ないような事のほうが、内容があった。
・苦手な人にこそ丁寧に説明する。
・徹底した準備を行い。自分の言葉でしゃべる。
・テクニックでは無く気持ちを伝える。
・結論、理由、所感、提案の順番で話す。
まず、上司が聞きたいのは客先の事実である。
・雑談の上手い人は仕事ができる人。
新聞、ニュース、情報を見るときは、誰かに話せないかな?
ブログにUPできないかな?面白く解釈できないかな?と、アウトプットを
イメージして情報をキャッチすれば、より定着しすく、
直ぐアウトプットできる。カテゴリー別の箱を用意しておく
上司にこんなトピックスがありましたよと話題を持ちかけてみる。
相手に関心を持って、興味を引きそうな箱からトピックを取り出す。
自分の意思と、できれば感情を付け加えて。
話題のネタを5、6ヶは常にストックしておく、
女性相手でも重要。
自分、相手の会社や業界に関するニュースは確認しておく。 -
めっちゃ読みやすくてわかりやすかった^^
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ランキング+話題書 20フェイス B1 3/29