- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837923282
感想・レビュー・書評
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日々どんな考えを持っているかで
未来も変えることができる。
自分で自分を洗脳して生きていけば
なりたい人生を得られるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見返し
この1冊で「思い通りの人生」の幕が開く!
この本は、あなたの脳にいままでにない変化を起こす本です。
人生を180度変えてしまうほどのパワーを持つ「脳の使い方」を紹介します。
読み終わったとき、あなたの世界が一変することをお約束しましょう。
脳を味方につければー
◎仕事の効率が飛躍的に上がる
◎悪い習慣を今すぐ断ち切れる
◎記憶力を抜群に強化できる
◎集中力が最高度に上がる
◎信じられないほどの発想力がつく!
1章 まずは「心の壁」を取り外すのが出発点!
2章 頭の中から自分を変える、周りを変える
3章 一瞬で「なりたい自分」になるイメージの力
4章 これが「夢を次々かなえる脳」のつくり方
5章 「視点」を変えれば、頭は一瞬で反応する!
6章 「好きなこと」をやるから脳は元気に働く
7章 脳が喜ぶ「リラクゼーション」&「呼吸」法
8章 仕事力アップの簡単「脳トレーニング」
9章 「すごいアイデア」を生み出すテクニック
10章 ここが違う、脳にいい習慣・悪い習慣 -
友人に勧められ読んだ。
一言で言うと"人間はそうなりたいと思うものになれる性質を持って生まれてる(D.L.「盲目時代」)"ということ。
成りたい自分像を描き、それを演技して演じるうちに本当になるということ。
性格と言うのは周囲との関係性の持ち方で大分決まってくると思うので、確かにこの本で言っていることは一理ある。
あとホメオパシーでダメな自分に満足してしまうというっていうのも頷ける話だなぁ。
<blockquote>私たちは知っている世界しか認識できない。</blockquote>
だから、知識を増やして知っている世界をふやすか、抽象的思考力を養って見知らぬ世界を照らす電灯を手に入れるしかない。
・・・だけど、皆それが出来なくて苦労してんじゃないかなぁ。
元気がある時に読んでおいて、元気がなくなったときに思い返せばよいと思った。 -
いう事は正しいかも。
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著者が書いているその他の本をうまくまとめたなという感じです。
苫米地さんの本はCDやDVDがついていてこそのものだと思います。 -
この本では、理想の夢を叶えた後の現実というものを教えてくれている。それによって夢が環境によって「洗脳」されたものであるという可能性に気づかせてくれる。好きな仕事とは?といった難しいテーマについても書かれており、読み応えがあった。霊長類の中でも特別ヒトだけがもつ抽象思考という能力、その重要性について苫米地氏は説く。
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まだ知らないだけのこと 無意識の抵抗 周囲が変化すれば、自分なんて簡単に覆ってしいます 徹底的に演じきる 周囲を変えることで、間接的に自分を変えてしまう 役柄を掘り下げてディテールまで設定
ディレクション【direction】 指導。管理。監督。演出。指揮。「本の―を手がける」2 方角。方向。3 傾向。また、目的。
プライミング=行動へ駆り立てる衝動 ドーパミン トリガー
【プライミング効果とは】
一度受けた刺激が後に受ける刺激に影響を与えるというものをプライミング効果と言います。何度も関連のありそうな言葉を上げた後で、言葉を連想すると関連付けて考えてしまうのがプライミング効果です。
アンカー‐ボルト【anchor bolt】機械・柱・土台などを据えつけるため、コンクリートの基礎などに埋め込むボルト。基礎ボルト。
燃え上がっているときの意識状態=アンカー+トリガー=夢を叶えるためにすべき行為 格闘家 グルメ堀江貴文とまべちひでと -
なりたい自分になる・テンションをあげる方法としてはなるほどと思う。現状を見てうつうつとするより、自分の理想形や未来の楽しいことを考えて、それを実現するために今を頑張る。ちょっと違う発想で、あまり無理をする感じでもなく、実践してみようと思える。■でも後半の「抽象度を上げる」あたりからよくわからなくなってきた。たぶんこれが著者の本当に言いたいことなんだろうけど。
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勉強になった。