- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837924203
感想・レビュー・書評
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極論のかたまり。ただし心にささる言葉も多々ある。こんな考え方の人もいるんだなと気づける本
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とても面白かった。辛口の里中節が愉快痛快。
とくに食事に対する筆者の考えが好きだ。
『ファーストフードで食事をすませているうちは一流になれない』
たしかにファーストフードが大好きな男にケチでセコイのが多い。
友達が多いことを自慢し、いつも群れている。
いるいる!本人は社交的だと言っているが。。。
多少なりとも分別のある女なら、すぐに見抜くはず。
”自分ともっと向き合い、本を読んで勉強する時間はないの?”
孤独を味わえない男に明日はない。
この本は男が読んだら、耳の痛い話ばかりかもしれない。
しかし、男に生まれた以上、一流の男を目指して欲しい!
そして私も、それに似合うべく素敵な女になりたいと思う。
ただ、里中李生という人の顔写真をみて。。。
あれ?思ってたのと違うやん。
北方謙三みたいな、ワイルドでハードボイルドな人を想像してたのに。
がっくし。。。。 -
この本は賛否両論あると思います。
この本の言わんとする所を簡単に書くと、「飲む打つ買う」といった昭和的肉食系男子、それを許されるほどの信念と行動力を持った生き方をせよ、といった所でしょうか。
1冊の本の中に共感できる部分とできない部分が混在しています。 -
p87・・・私の「天才論」
1.集中力がハンパじゃない
2.独学でやってしまう
3.自己中心的(ワガママ)に行動するが、相手を諦めさせてしまう力を持っている
4.何かしら心に傷を持っている
p123・・・所得が少ない時期は、自分を浄化させる最大のチャンス -
共感するの半分、しないの半分。この著者の本はそればっかり。
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男も女もそれぞれ「信念やこだわりを持って意味のある行動をとれ」という点は一致。他人に迎合するな、と。著者の信念のなかにいくつか真似してみたいものが見つかったのでヨシとする。「私はかつて・・・」のくだりを読み飛ばせば手軽に読める。
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読んだ♡笑 なんかね、パパのことを見直した!パパは一流の男だとおもうし、かっこいい理由がわかった。ゆうかも一流の男と結婚する!そのためにそれを受け入れられる最高な女になろうと決めた♡♡
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愛人彼女がたくさんいてモテモテらしい人の書いた本。
男を応援する本。草食系の人には役に立たないと思う(笑)
自分は面白かった。 -
女ですが、仕事上尊敬している方々が皆男性だったのであえて選んでみました。
当然賛否両論あるとは思いますが、少なくとも私はなかなか良いことを書いているな、と思います。
この本に書かれているような人だけが一流の人ではないですが、「一流の一例」と思えばいいのではないでしょうか。