- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837924876
作品紹介・あらすじ
自分も人も幸せにするディズニーの基本原則。何年後も、何十年後も財産となる「働き方」。
感想・レビュー・書評
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・理念を知ることで仕事の意味がみえてくる。
・多すぎるルールは意味をなさない。たくさんあれば覚えきれない。 -
ディズニーの働き方が、よく分かる。
相手を楽しませるって大事だねぇ。 -
あなたがやれる最善をつくしたのなら、心配したって事態はよくならないだろう。
正直に自分の無知を認めることが大切。そうすれば必ず熱心に教えてくれる人が現れる。ミッキーマウスはどん底の失意から生まれた。 -
フロリダにある、ディズニーランドでインターシップを行いそこで何を学びどう成長するのか?という内容が実際に受けた学生を例に紹介されている。
自ら考え、積極的に動く。お客様が喜ぶにはどうすればいいのか?といった事が体験プログラムの中から描かれている。
この本に書かれている事は接客業だけではなく、様々な業界にも通じる部分があるので、1度目を通しても損はなさそうだ。 -
<目次>
はじめに 働く意欲に火をつける「白熱教室」
第1章 ディズニーの「人が大きく育つ教室」
第2章 「やる気」はここで燃え上がる
第3章 人を感動させる仕事は、どこから生まれるか
第4章 人間関係の中で、人は必ず成長する
第5章 ビジネスパーソンとして進化し続けるために
<内容>
学校図書館。
いわゆるインターンシップとして、アメリカのディズニーワールドに学生を送り出している「ディズニー国際カレッジ・プログラム運営事務局」が、その内容を簡単にまとめたもの。ビジネスパーソンとしてとても役に立つ内容のプログラムなのはよくわかる。が、書き方が淡白なので、心には残らない…。読者層を学生としているからなのか?
語学力を含むコミュニケーション力、問題解決力、主体性など、こうしたテキストを参考にした授業を考えていかなければならないだろう。 -
○日本におけるディズニーインターンシップの窓口をしている事務局の著作。
○ディズニーにおける仕事への取り組み方や理念、それがどのように育まれ、実践されているのかについて、インターンシップの内容と合わせて紹介したもの。
○ディズニーの人材育成へのポイントが凝縮されている。 -
珍しくこういう本を手に取ってみた。
最近ディズニーシーに行って、「やっぱりここは夢の国だなあ…」と思ったが、そう思わせる所以はきっとスタッフによるものが大きいと思う。
海外インターンシップという形式でディズニーワールドで働くことになり、様々なことを感じ、学び、成長していく様を見て、私も何か成長の場を得たいと思った。
シンプルではあるが大切なことを教えてくれるディズニーのインターンシップにおける教育。
これはディズニーだけではなく他の組織でも十分生かせる、タイトルにもあるように「仕事で大切なこと」ではないだろうか。 -
もう一冊、別のを読んだからかもしれないけど、結構な勢いで物足りない。。。
初めて読むなら分かりやすくていいのかな〜。
なんか、あまりにもさらっと読め過ぎていまいちな感じだった。 -
若いうちにこういうのに参加できるっていいなぁ