- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837956617
感想・レビュー・書評
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"記憶力を強化するマニュアルで短期記憶力が平均で15~30%向上するらしい。大人のパズルで有名な東北大教授川島隆太さんが翻訳と解説をしている。
記憶力向上の3つのコツは
1.関連づける
2.繰り返す
3.睡眠" -
内容は普通。せめて題名のことが実現するための具体的テクニックがあればまだよかったのだが・・・
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面白いほどつくかどうかは微妙なところだけど、書いてあることはシンプル。
読みやすさとなるほどね、と思える部分は多かった。
川島隆太さんの解説もあって、どちらかというとそっちのほうがまとめとしてわかりやすいという印象。 -
記憶術の実用書。
ちょっとあわなかったかも。 -
結局、記憶もポジティブな気持ちが後押ししているということか。簡単に記憶されるので無いことだけは解った。
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・「瞬時記憶」→注意→「短期記憶」→作動記憶→「長期記憶」
・印象に強くのこったもの、脳にとって有益なもの、自分が経験したことは「長期記憶」になりやすい
・匂いは記憶を呼び覚ますのに効果的
【9つの記憶方法】
1.「感じたこと」を意識/五感+直感
2.「イメージ」を目に焼き付ける
3.言葉を使う/独り言を言う
4.関連づける/自分が知っていることに対して類似点や相違点を見つける
5.グループ分け
6.繰りかえし
7.予習と復習
8.時間を追いえて予習と復習
9.記憶を助ける道具を使う
【記憶力を高める7つの資質】
1.希望 2.勇気 3.好奇心 4.想像力 5.意欲 6.思いやり、気遣い 7.積極性
・相手の名前を覚える方法
1.他の思考を止める
2.しっかりと名前を「聞く」
3.その人を「見る」
4.頭の中と実際の会話の中でなんども繰り返す
ストレス撃退
1.笑う 2.睡眠 3.脳を休める -
内容(「BOOK」データベースより)
あなたも、同じテーブルに座った10人の名前を覚えきれずに、困ったことはありませんか。この本は、それを可能にする記憶力を強化するマニュアルです。それも単なる「記憶マニュアル」ではなく、脳がもっと働くように、生活習慣までも、ガラッと変えてしまうほどのパワーがある本です。これが、いままでの「記憶力」本と大きく異なる点です。誰でも簡単に実行できるノウハウ、頭をよくする生活習慣づくりの知恵が、実に具体的に紹介されています。
脳みそはあるうちにたくさん使わないと・・・・
そして、鍛えないといけないですよねぇ・・・・ -
近頃めっきり記憶に自信がない自分へ
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自分は特に人の名前を覚えるのが苦手なので、期待して読みました。が、だいたいは、基本的な事(睡眠・運動・食事・ストレス)に気をつけるとかでした。参考になったのは、興味や楽しみを持って、脳の辺縁系を活動させる事が有効である事。前頭前夜は、テレビを見ているときは活動を休止しているので、脳が疲れているときは、テレビをクールダウンに活用するといいそうだ。って、えっ??前に読んだ、海馬って本で、確か、脳は疲れることはないって書いてあったけど、いったいどっちなの??