自分のための人生: 一日一日「自分を大事にして生きる」生活術 (単行本)
- 三笠書房 (2014年9月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957539
作品紹介・あらすじ
自分らしく、人生で本当にやりたいことを実現するには?
この本には、あなたの生き方を確実に変える哲学がある!
全世界で3000万部以上のセールスを記録し、
《自己実現》のバイブルとして、
語り継がれる名著。
著者のダイアー博士は、
アメリカの心理学者アブラハム・マズローの
理論を発展させ、現代の自己啓発の礎をつくった
「“モチベーション”の父」である。
・人に流されず、人に強くなる技術
・未来のために「今」を浪費するな!
・他人事に時間を奪われていないか
・「心のシェイプ・アップ」を怠らない
・「安全主義」と「冒険主義」
・過去を咎(とが)めるな。過去から学べ
・「口ぐせ」が自分の器を決める
・人生に花を咲かせる「選択」
・「計画ずくめ」の人生の結末
・「きのう」の自分を超える
・批評家になるより「行動する人」になる ……
感想・レビュー・書評
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日々あるタスクに対してマインドコントロールする為のHowto本。
建設的な生き方をすること大切さを学んだ。
色々な場面で役に立つマインドコントロールを書いているががあるが、タスクに直面した時に、学んだ事を引き出せるかが問題。
ブレない人になるため、充実人生を送るために、今を大切に生きたい。
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自分で自分の人生を切り開くためのバイブル。
これから何度も読んで味わっていく本だろうなと。 -
人生の問題は全て自分で選択・解決出来る
今日一日を徹底的に大切に生きる
自分の感情は自分の思考でコントロール出来る
生きている事の唯一の証拠は成長
今を存分に生きる
自分を愛す、卑下しない
嫉妬心をなくす、嫉妬は自らをおとしめる行為
自分を信頼すれば、他人の評価で自分の価値を測る必要が無くなる -
手に取って本当に良かった。
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人生100年時代になって、まだまだ余生を楽しむために
なかなか面白かった本。
今まで家族のための人生だと思って生きてきたが…これからは文字通り「自分のための人生」にしたいと思う -
自分の成長を自分で止めていないか?やりたいことを貫いている人たちはどう行動しているか?どんな人たちか?について分かりやすく解説されている。アドラー、マズローなどの考えがまとめられているのかな?という印象。ちゃんとした自己啓発本は初めてに近かったので、とても示唆に富んでいた。英語版は1976年に出版された350万部を超えるベストセラーになっているそうなので、読んで損はないと思いました!
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日常の中に幸せがある。
怒らないように努める。
外側ではなく内側に従う。 -
20211231
何十年も前から読まれている名著の部類に入るから、きっと大丈夫と思って読んでみた。
でもやはりいつもと同じ。
どうしても自分の読解力では翻訳本は読み進められない。
それでも良い事が書いてるから、この本だけは読了しようと思うものの、自分には合わないリズムの本を読み進めるのはやはり苦行。
残念ながら前半で読了とする。
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幸福論、アドラー哲学に関連した人生をより良く生きるコツがのっている。
この手の本は内容が重複してしまう事が多いので、沢山読んでいる人には不要かと思います。
個人的には
過去への自責、未来への不安は無益
って言葉が1番刺さりました。 -
10回程繰り返し読んでる本。
本を読み始めたきっかけもこの本。