- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837957645
感想・レビュー・書評
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読みやすい!サクッと読めます!
たしかに、時は金なり。
とは言うけども、
時は一人二十四時間平等に与えられて、
先に使うとか、後に残すとかはなく、
今、1秒1秒刻まれてるもので、
その1分1秒になにをするか?
何を考えるか?
で、大きく変わる。
お金は使っても稼いだり、貰うこともあるだろうけども、
時間たくさん使ったから、二時間ください。
ってできないのよね。
あと一時間あればこれできるのにー!!!
って思っても、限られてるんだよね。時間っていうものは。
頑張っても手に入るものじゃないからこそ、
よく考えて使え!
うまく使え!
無駄にするなー!って言う本かと思いきや、
時間の損だけやめたげて。
みたいな、笑
そりゃ勿体ないょ。みたいな。
そんな感じの一冊でした。
時間とお金。
なんとなく同じく考えがえちだけど。
たしかに性質は全く違うな。
と、思った一冊でした。
#お金と時間
#時は金にならん
#時
#みんな平等
#金持ちも貧乏も
#若者も年寄りも
#使い方
#間違うな
#時間損
#もったいない
#なるほどの本
#読みやすい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋で進められていたので購入
古典と呼ばれるような古い本だとは知らなかった
現代にも通じるような話がちらほら
1つ1つの読書を大切にせずにするのは意味が無いというのは響いた -
学べることはあったけど、全体的に古典的で読みづらかった。
ただ、夜の90分を読書(自己研鑽)にあてる、朝は夜の2倍の価値がある、最初はスロースタートでいいなど、よんでいて納得した箇所も多かった。また、読書は1つの分野に集中してよむ、というのも学べた。
夜は自分を振り替える時間を作るとともに、のんびり本を読んでいきたい。 -
時間を有効に使いたい
時間で金は稼げるが、金で時間は買えない。
時は金以上に貴重である。
全員に24時間、平等に与えられている。
過ぎ去っていく時間をどのように浪費するのか。
朝の1時間は、夜の2時間にあたいする。早起きしろ
「時間があれば〇〇ができるのに」「仕事が忙しい」
まずはちょっとでも良いから手をつけよう。
知的好奇心は読書で埋めれる
「明日やろうはバカやろう」
時間は前借りできない。明日もまっさらな状態で来る。
なので、これまでの過ごし方は関係なく、いつでも新しく挑戦すればいい。
スケジュール帳を丁寧に書いて、具体的に計画するのは失敗する人だ。達成できるという期待感だけが高まり、実行すると疲れてしまう。小さくて良いからすぐに始めること。
小さな成功を積み重ねることが一番大事。
1日の1/3を占める仕事を楽しんでる人は少ない。
にも関わらず、仕事の時間が人生で1番大切だと思ってる。
他の2/3の時間をなおざりにしている。
仕事が10時間あるとして、残りの14時間を充実した人生のために使う意識を持つ。
電車を待つ5分でさえ、時間という資産は奪われている
仕事が終わった時、実は疲れていない。
用事がなければ、動画やSNSを見てダラダラ過ごす。
用事があれば、充実した時間を過ごしている。
まずは、週3回でいいから90分間意義のある事をしてみる。好きなことや読書、勉強など。
習慣を変えることは大変。大きなことを変えようとして、失敗すれば自尊心が傷つく。
ほんとに小さなことをちょっとずつ変えよう。
変化を起こす時は、何かを犠牲にする。(無駄な時間)
思考・脳みそ・集中力を支配する。
感情や集中力はコントロールできる。
ものを考える機械(脳)を訓令、トレーニングする。
朝の通勤時間やふとした時に、1つのことを考え続ける。(小説の一節や哲学など)
幸せになりたいなら、まずは自分と向き合おう。
何が幸せか?生活信条は?価値観や行動指針など。
理性的に生活しよう。日記で1日を振り返ろう。自分自身の内面を映すように振り返ろう。どう感じたかなど
後半は、海外視点の「この本を読むべき」的な内容が多くて、参考にならんかった。
とりあえず、時間を有意義に使おうってことやな。 -
電車の中での思考訓練、朝・夜の時間の使い方は参考になった。
自分はいつもより早起きしてジムに行ったり、夕方は学問・運動・読書に注力したいと思った。
また、何事も原因・結果として捉えるクセを付けてみようと思った。 -
図書館で目に入ったので、借りて読了。
似たような時間術の本を読んだことがあれば、概ね既知の内容が多いかなと思います。 -
時間の使い方もそうだけど
作った時間で何をすべきかに焦点が当たっている印象。
自分のことを理解するために時間を使うようにしたいと感じた。 -
#flier
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1. 1日24時間過ごした内容を書き出してみて、仕事以外の16時間にフォーカスする。
2.朝の1時間は夜の2時間に値する。夜90分、1日おきに、精神の向上に意義のあることをする。継続すれば差は広がる。
3. 内省的になる。毎晩1日を振り返ると、生活は日々向上する。