- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837962748
感想・レビュー・書評
-
「ポジティブとは喜びの状態になること」、という言葉が印象に残った。
スピリチュアルの本はあまり好きではないが、こういう考え方もあるのかと知る意味では面白かった。
文章は項目ごとに短文で書かれていてとても読みやすい。
個人的に、寝る前に読む本に最適な作品だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピリチュアルというと敬遠する人もいるかもしれないが、単純に「ストレスのない考え方、行動、生き方を学ぶ」という目的で読むと、とても良い一冊。
-
断章形式で、毎日の生活の中の心がけを説いている本です。
著者のスピリチュアリズムと呼ばれる立場にも、一応の体系性らしいものがそなわっているはずだと考えているのですが、本書のような警句集のスタイルでは、当然のことながらそうした体系性を見通すことができなくなってしまうという欠点があります。他方で、著者の考え方に賛同する読者にとっては、本書の一つ一つの言葉を金言として味わいながら読むことができるのではないかと思います。
個人的には、著者の考えがまとまって示された『人はなぜ生まれいかに生きるのか』(ハート出版)などの著作の方が、興味深く読むことができたように思います。 -
物事には様々な捉え方があると思いました。
やっぱり何事もネガティブに捉えるよりもポジティブに捉えた方が日々の生活が楽しくなりますよね〜 -
様々な悩みはこの一冊で解決してしまうのでは?と思うくらい、納得の内容でした。
バイブルとして、しばらく持っていました。 -
まっとうな、適切なアドバイス。特にネガティブな状況の捉え方が、厳しくも、強い心であるためには納得する。
-
キュピンキュピーン☆
-
いわゆる「スピリチュアル」というカテゴリーだけど、人生が楽しく、生きやすくなるエッセンスが、本当に分かりやすく簡単に書かれている。逆に、ようやく時代がこの本に追いついてきたのかな。
自分に必要な部分を、感じれば、それでいいと思う。 -
落ち込んだ時やモヤモヤした時にその場のヒントを得られる。
知識や自身の見解を広くするために読みました。
様々な物の捉え方があり、視野も広くなった。
救済本…?とまでは行かない。
でも人生のヒントを得たあとに、少しモヤモヤが落ち着きます -
今までが、鈍感過ぎたのかな、前々から神秘的な体験は何度かあったし、自分の統合失調症も、ある意味においては、天国からの伝言かも。