眠れないほど面白い日本の「聖地」: 人はなぜ「この地」に惹きつけられるのか (王様文庫 A 65-7)

著者 :
  • 三笠書房
3.33
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 52
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837966913

作品紹介・あらすじ

やはり日本は、神に護られていた!
速効パワーチャージできる聖地(パワースポット)を厳選!
その知られざる由来から、摩訶不思議なエピソードまで満載!

◇なぜ「出雲大社」と「宇佐神宮」は“二拝四拍手一拝”なのか?
◇「天岩戸」「石鎚山」・・・・・・日本に今も残る禁足・禁制地の謎
◇比叡山の高僧が、次々に鬼や一目小僧になった理由
◇浅草寺で起きた衝撃の“テレポート事件”とは?

その場に身を置くだけで、エネルギーがチャージされ、
じわじわと開運していく場所――。
それこそが“パワースポット、すなわち「聖地」である。
“八百万の神”によって護られる我が国には、
その列島中に、謎と神秘に包まれた“神域”が散らばっている。
太古の昔から日本人が畏敬をもって訪れ、
心を浄めてきた「聖地」を巡る旅へ、いざ出かけよう!

 並木伸一郎

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 伊勢神宮や出雲大社、高千穂や霧島神宮、高野山や日光東照宮、鹿島神宮や諏訪大社、恐山など色々と紹介してたが、熊本県にある弊立神宮の箇所を読んでたら記憶が蘇った。弊立神宮は昔、友人の父が病気でここの水を汲んで持って帰りたいからと言われ付き合って行った神宮だった。辺鄙な場所なのに人が多く雰囲気もどんよりしていて神聖な場所と思えなかった記憶がある。はっきり言えば、気が澱んだ負のパワーが集まる場所の雰囲気。霧島神宮の神聖な空気は伊勢神宮に近いもんがある。

  • 興味があるので面白かったです。
    知らない場所も紹介されていて、いつか行ってみたいな。

  • 伊勢神宮、出雲大社等日本の聖地(パワースポット)を多数採り上げ、その由来、エピソードを解説。コンパクトで読み易い。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現NTT)勤務ののち、UFO、UMAを含む超常現象・怪奇現象の研究に専念。現在国際地球外生命体調査研究機構(ICER)代表、国際隠棲動物学会日本通信員、日本宇宙現象研究会会長、日本フォーティアン協会会長を兼任する。新聞、雑誌、書籍、YouTubeなどで幅広く活躍。

「2023年 『実話禁忌集 異怪地録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

並木伸一郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
池井戸 潤
宮部みゆき
池井戸 潤
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×