- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837973775
感想・レビュー・書評
-
一人さんの作品初めて読みました。
たいそうな名前の本ですが、結構この本に書いてあることの意味を全て理解できれば題名の通りになると思いました。まぁ、口で言うのは簡単ですが…。
色々な自己啓発本を見てきましたが、やっぱり本質的に言っていることは似ていて、満足度の高い毎日を過ごすにはポジティブシンキングに尽きるような気がします。どんなやなことでもその出来事に対して感謝する視点から捉えるみたいなね。
口調は柔らかいものの成功者だけに言葉に説得力があって厳しいことも書いてあります。二時間もあれば読めるんでお薦めです。
印象的だった言葉
・「自分が文句を言うような会社から偉そうに給料をもらうな」
・「人脈なんていらないんです。徹底的に自分一人で頑張ったときについてきてくれた人が人脈です」
う~ん。
あ、著者によるとどうやらこの本は7回以上読んでほしいとのこと。あと6回読まなきゃ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「変な人の書いた買ったら損する本」の文庫版だが久しぶりに変わった考え方に触れておもしろかった。(HPの日記より)
※2003.12.31購入@読書のすすめ
2004.1.3読了
2009.3.8売却済み -
従業員ではなく、経営者目線から見た生き方・働き方が書かれていると感じた。
私は経営者の経験が無いが、「経営者からするとこういうふうに考えるのだろう」ということが分かって面白かった。
あとがきにも書かれているが、少し言い方がきつい感じがすることもある。 -
スリムドカンでおなじみの『銀座まるかん』創業者・斎藤一人さんの、2002年に総合法令出版から刊行された単行本『変な人の書いた買ったら損する本』を、加筆・再編集・改題して文庫化。
タイトルがこんな感じなのは、まあ、ご愛嬌。
斎藤一人さんの語り口調そのままの文章なので、執筆した、というより、語ったものを文章に起こした、という感じ。それが非常に読みやすかったです。
斎藤一人さんが、まだ五十代前半だった時の著作だからか、言い方がとてもストレートで、熱いのもいいですね。
斎藤一人さんの著作によくある、商売人向けの内容ではあるんですが、商売人ではない自分にも、楽しく読むことができました。
これから商売をはじめようとする、若い世代の人にこそ読んでほしい内容だと思いましたね。 -
斎藤一人さんの本、3冊目。あたりまえのことだけど、いいこといっています。今回の本は 商いのプロ の思いを詰め込んだ本。ついているシール付き
-
ちょっと役立つが言葉が悪い
-
ジャンジャンバリバリ仕事する。
-
気持ちで負けない、これがプロ。
プロの商人は知っているkとおを知らないふりができる。
それ簡単ですね、といえる人が成功できる。
せっせとやれば悩む暇もない。 -
商売で成功した一人さんの経験則。「人脈なんていりません、大切な人は数人でいいんです」「コツコツ働くのではなくバリバリ働く」。生き方に迷うとき、何かを教えてほしくてこういう本をふらっと買ってしまうのだな。いまは、もっと楽に生きたい気分なので、この本は捨てることにする。
-
ひとりさんも昔は攻撃的な書き方をしているなぁとw
時を重ねて、人に伝わりやすく、入りやすい書き方に変わっていると思った。
この頃はまだイケイケ?ちょっと口調が荒いかな。