- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837975472
感想・レビュー・書評
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弱いチームが強いチームに勝つにはどうすればいいのか。組織論的な一冊で大変参考になった。
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「読み」と「計算」頭はこう使うから生きてくる!叱責・賞賛・無視で味方を奮い立たせ、敵を翻弄。相手の一番イヤなところをついて勝つ、差別することによって人は伸びる、平均点よりどこか一つ図抜けているほうが強い……人を動かし勝利をつかむ野村マジック公開!
考えること。
いかすこと。
いろんなことを学べるような気がします。
すべての行動に意味や目的を持ってやるともっと大きな成長をするんではないのか??
と考えたりもしてみました♪ -
(文庫 - 2006/2)
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楽天・野村克也の監督術を綴ったもの。
2006年3月発行なのに、ヤクルト時代の話ばかり。何故かと思って最後を見ると、昔の本を改題したものだった。
ちょっと騙された気分・・・。
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思ったよりも、野球と直結した話が多かった。野球、知らないわけじゃなく、よく見るけど、さすがに語れるほどではなく、場面の状況が分かりにくい。書いてある内容は、どちらかというと実力主義の職場や、アメリカなどのように、実力がないとすぐクビになる、というような職場には、かなり適応すると思う。さすがに、かなり責任ある立場(オーナーでない社長クラス)にいなければ、野村監督のような考えを身に付けるのって、むずかしいだろうなぁ。
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アンチ野村だったけど読んだら好きになった。彼は名将だね。楽天を応援したくなる本。
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野村克也が行うチームメイク。究極の目標に向けてのチームをマネジメントする方法、やり方が書かれている。野村克也本人が書いていないが故に起きている、客観性がより面白さを増している。組織管理を行う上でのトップダウンの力として、何が効果をもたらすのか。そして野村克也が名将と言われるわけを知れる。これを読めば野球が面白くなることは請け合い。まあ、最後にこの本の効果自体も野村監督は脳裏の片隅に置いてるのかは気になるところ。それにしても先生と似てるもんだ。
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学ぼう
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適材適所。
まぁビジネス書だね、これは。
教育書ではない。