捨てる生き方 (知的生きかた文庫――わたしの時間シリーズ)

著者 : 浅野裕子

• 三笠書房 (2012年2月21日発売)

感想・レビュー・書評

[しょうさんの感想 · 2021年2月19日]

小さな片付け
プチ掃除
時間に追われない
自分の時間を大切にする
小さな積み重ね

[kei8さんの感想 · 2015年1月14日]

捨てる、ということより日々の過ごし方と生き方
自分を愛すること。
自分で自分を癒し大切にすること。
そのための取捨選択。

[のりこさんの感想 · 2014年9月30日]

堂々と、自分が幸せであるように振る舞っているとその幸せが現実のものとなる。自分の状況と重ねながら読みました。

[のんさんの感想 · 2013年12月29日]

人生にちょっと悲観的になった時には自分に余計なものがついているということを教えてくれる。
悩んだら読む。さばさばしていて、この人の本は覚悟が感じられるからすき。

[aiaikoさんの感想 · 2013年9月23日]

最近のテーマである「人生シンプル化計画」のために読んだ本。
書いてあることは
『人生のセレクションをするのはすべて自分』
『あなたの部屋とあなたは一心同体』
など、他の断捨離本でも取り扱われていることがほとんどでした。
さっと読めて、清々しい気持ちになることができたので、☆３つです。
読了日＊2013.9.23

[ピカ☆さんの感想 · 2013年9月2日]

130901
いい本だった。
いまの私に必要なことが詰まっていた。ありがとう。

[小夜嵐さんの感想 · 2012年7月9日]

■2012.07 新聞

著者プロフィール

浅野裕子（あさの・ひろこ）
静岡県生まれ。作詞家として活躍後、作家活動に入る。女性がよりエレガントに美しく生きるために――ファッションから生き方まで数多くのエッセイを手がけ、厳しい中にも愛ある姿勢が貫かれた主張は多くの女性に支持されている。
著書に、ベストセラーとなった『一週間で女(じぶん)を磨く本』 『いつもうまくいく女性はシンプルに生きる』（以上、三笠書房《知的生きかた文庫》）など、多数がある。

「2023年 『「美しく生きる人」一日２４時間の時間割』 で使われていた紹介文から引用しています。」