『食べれば食べるほど若くなる法』 (知的生きかた文庫)

著者 :
  • 三笠書房
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784837985594

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『食べても食べても太らない法』待望の第2弾!
1万人以上の悩みを解決した管理栄養士が、今度は「食べて若くなる」
簡単アンチエイジング法を紹介。

実年齢より「若く見える人」と「老けて見える人」の違い――。
それは、ズバリ「食べ方」にあります。
食べ物に秘められたパワーは無限大。
「若さをつくる栄養素」をきちんと摂れば、何歳からでも若返ることができます!
本書では、そのコツを具体的に紹介します。
たとえば、

◎「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る!
◎「若返りランチ」第1位は、シーフードスパゲティ
◎「かつおのたたき」は、小顔をつくる「理想の美顔食」
◎「アサリたっぷりトマトスープ」は最強の「シミ消しスープ」
◎「牡蠣」の若返りパワーで、髪サラサラ!

などなど、おいしく食べて、楽しく若返る食習慣が身につく本!

感想・レビュー・書評

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  • 具体的でわかりやすかった。
    実践しようと思う!

  • 『○○(食材)が○○に良い』が羅列されている本。
    けれど、例えば牛肉が良いという話に、豚肉や鶏肉と比較したデータなどはなく、あまり参考にならない。

  • へぇー、そうなんだー、なるほどー、と興味深く読めました!簡単なレシピも何個か紹介されているので実践してみよう、取り入れてみようと思います。
    まずは若返りスイーツのアーモンドチョコと乾燥肌に効くみかんジュースを試してみようかな!?

  • ◆夕食に納豆をたべる
     納豆と一緒に卵を食べると、より若返る。(納豆オムレツはベスト)

    ◆週2で牛ロースを食べる
     レタしゃぶサラダを作ったりもいいね

    ◆週6、1日1個の卵

    ◆ランチにおすすめは、シーフードスパゲッティ
     スパゲッティは食物繊維が豊富
     オススメ順はシーフード→きのこ→ボンゴレ

     たっぷりの水と、野菜と一緒に食べるのがgood

    ◆居酒屋のおすすめメニューは「ホッケ焼き」

    ◆お菓子にはアーモンド

    ◆石狩鍋(鮭+春菊)の組み合わせがgood
    身が赤い鮭はアスタキサンチンがたくさん入ってて良い
    仕上げにバターを大さじ1入れると、吸収率アップ

    ◆お味噌汁は「豆腐・味噌・ほうれん草」の組み合わせ
    ほうれん草の代わりに、小松菜・春菊でもOK

    ◆週1回のレバーのオリーブオイル炒め

    ◆きのこは、食べるだけ痩せる
     複数のきのこを混ぜると、より効果が高まる

    ◆わかめの「フコキサンチン」で下腹すっきり

    ◆むくみには、カリウム豊富な「きゅうり」

    ◆1日5個のミニトマトでシミ予防

    ◆アサリたっぷりトマトスープは、シミ消しスープ
    アサリは水煮缶がおすすめ

    ◆シワには赤ワイン

    ◆ごぼうで、腸をきれいに(夕食がおすすめ)
     ごぼうサラダがおすすめ

    ◆なすは目尻のシワに効く
     油でいためると抗酸化作用が高まる。
     皮ごと食べることが重要
     肉、赤ピーマンと一緒に炒めるのがオススメ

    ◆顔のたるみには肉ロース&ピーマン炒め

    ◆かぼちゃの豚肉巻きは、若返りに必要なビタミンが全部とれる

    ◆うるおい肌をキープしたいなら、週1の「こんにゃく」
    なるだけ黒いこんにゃくが良い。生おもがおすすめ。

    ◆冬の乾燥肌には、夕食にみかん

    ◆冷え性には「アサリのショウガ炒め」

  • 1章 食べ方を変えるだけで「体」「肌」が若返る!

    1、「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る!
    2、「牛ロース」は、肌の若さとハリをつくる!
    3、卵には「若返りに必要なすべての栄養素」が揃っている
    4、「若返りランチ」第1位は、シーフードスパゲティ
    5、「食べて飲んで、若くなる! 」居酒屋メニュー
    6、若返りスイーツ・ナンバー1は「アーモンドチョコ」
    7、鮭と春菊たっぷりの「若返り鍋」で、さらに若くなる!
    8、豆腐とほうれん草の「最強の味噌汁」で老化を防ぐ!
    9、週1回「おいしいレバー」で全身がうるおう!

    2章 食べれば食べるほど、なぜスリムになる!?

    1、「きのこ」は、食べれば食べるほど「腹が凹む」
    2、お腹周りの脂肪は「ワカメスープ」できれいに落とす
    3、牛ロースの焼肉で「背中美人」になる
    4、ショウガオイルで「くびれ」を手に入れる!
    5、食べすぎ、飲みすぎは、「枝豆」で帳消しにできる
    6、体と顔の「むくみ」には、きゅうりが効く!
    7、豚肉のタマネギ炒めで「更年期太り」を防ぐ

    3章 「シミ・シワ・たるみ」が消える簡単! 食事術

    1、1日5個のミニトマトで、肌がみるみる若返る
    2、「アサリ+トマトのスープ」は最強の「シミ消しスープ」
    3、飲んでもシワができないお酒は「赤ワイン」
    4、ゴボウが好きな人は、腸も肌も若くてきれい
    5、「かつおのたたき」は、小顔をつくる「理想の美顔食」
    6、気になる目尻の小ジワは「ナスの抗酸化力」で消す
    7、顔のたるみをとるなら「牛肉ピーマン炒め」が速効!
    8、若返り野菜・かぼちゃは「豚肉巻きで食べる」がベスト
    9、疲れた顔をシャキッとさせる「簡単! アスパラ料理」

    4章 おいしく食べて「肌と顔のトラブル」解消!

    1、「キャベツ」は、世界一簡単な肌荒れの特効薬!
    2、週1回のコンニャクで「うるおい肌」をキープ
    3、冬の「乾燥肌」には、「1日1個のみかん」が効く
    4、目の下のクマも「セロリ」でスッキリ!
    5、イヤな「大人ニキビ」は、イワシで防げる!
    6、「鶏むね肉とかぶの葉」は抜群の疲労回復食!
    7、二日酔いの肌をリフレッシュさせる「サバの効能」
    8、「まぐろ+アボカド」で顔のくすみがスッキリ消える
    9、毛穴をキュッと引き締める「魔法のお吸い物」
    10、手の荒れも「高野豆腐の卵とじ」でなめらかに!

    5章 髪・見た目――「若さ」がよみがえる食の習慣

    1、育毛効果抜群の「ホタテ+小松菜」で薄毛ケア
    2、「牡蠣」の若返りパワーで、髪サラサラ!
    3、白髪染めに頼らず、髪を黒くする「魔法の料理」
    4、納豆とオクラの「ネバネバ成分」で髪ツヤツヤ!
    5、髪のパサつきを抑え、しっとりさせる「野菜」とは?
    6、「太らない食材・そば」は血圧を下げる力も抜群!
    7、口臭予防には「緑茶」が意外に効く
    8、冷え性を改善する「簡単! アサリ料理」
    9、汗のニオイ対策は「もずく酢ショウガ」がおすすめ
    10、気になる加齢臭は「ニンジンジュース」で防ぐ

  • *焼肉、パスタ、お酒、スイーツ…何を食べれば「若返る」か早わかり!肌、髪、体がよみがえる! *

    ◎「1日1個の納豆」で、見た目が10歳若返る!
    ◎卵には「若返りに必要な栄養素」が揃っている
    ◎若返りスイーツ・ナンバー1は「アーモンドチョコ」
    ◎「かつおのたたき」は、小顔をつくる「理想の美顔食」
    ◎「ワカメスープ」は最強の「シミ消しスープ」
    ◎1日5個のミニトマトで、肌がみるみる若返る
    ◎「キャベツ」は、世界一簡単な肌荒れの特効薬!
    ◎週1回のコンニャクで「うるおい肌」をキープ

    ものすごく目新しいと言う内容ではありませんが、各見出しが秀逸です↑。一目でよくわかるし、思わずページを捲りたくなるフレーズばかり。書き出して冷蔵庫に貼ってもいいかも。

  • ちょうど食生活を見直したいと思ってたので。
    でも、この本のオススメだけ食べて一週間の献立が埋まるのもなぁとは思うw

    納豆は毎日1パック、8週間をまずやってみたいと思う。
    これならレコードしたいかも!

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著者プロフィール

1966年大阪府生まれ。
管理栄養士。健康運動指導士。NR・サプリメントアドバイザー。日本オンラインカウンセリング協会認定上級オンラインカウンセラー。大阪大学健康体育部(現・保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部(現・予防検診部)を経て、厚生労働省認定健康増進施設などで栄養アドバイザーを務める。ダイエットや生活習慣病の予防対策など、のべ1万人の栄養指導に携わる。著書に、ベストセラーになった『食べても食べても太らない法』『食べれば食べるほど若くなる法』(以上、三笠書房《知的生きかた文庫》)『図解 食べても食べても太らない法』『図解 食べれば食べるほど若くなる法』『食べて、やせる!おうちdeダイエット』『まんがでわかる!食べても食べても太らない法』(以上、三笠書房)がある。

「2023年 『65歳から体と頭を強くするおいしい食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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