サバク (SUIKO BOOKS 115)

著者 :
  • 光村推古書院
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本棚登録 : 67
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (73ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838103041

作品紹介・あらすじ

砂漠の魅力を美しい写真と文で表現

感想・レビュー・書評

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  • 2002-08-00

  • サバクはいい!
    サバク化が深刻化しているのは問題だし、
    住んでる人は大変だと思いますが、
    自然が作るあのなめらかなラインは素晴らしい。
    とっても癒される。

  • 「ぼくは砂のベッドで眠る夢を見た――」私が持ってる写真集の中で1番のお気に入り(*’∀’)すごいです。綺麗です。文章も素敵。砂漠好きな人には宝物のような一冊になりますよーー!

  • 私はこの写真集を見るまで、砂漠がこんなにも色彩豊かだったなんて知らなかった!朝はピンク、昼はオレンジ、夜は深緑・・・胸が切なくなるくらいに綺麗な写真がいっぱいです。

  • サバクの綺麗なところが載っている。文章も良い雰囲気。

  • <a href="http://www.bk1.co.jp/product/02207076"><B>サバク</B></a><br>(SUIKO BOOKS 115)<br> 2002.9<br><br><br>撮影地のメモを見ると、実はインドやトルコも掲載されているのですが<br>ほとんどがモロッコ、アルジェリア、チュニジアの風景なので<br>カテゴリは「マグリブ」です。<br><br>砂のひと粒ひと粒までも写し出した美しい写真。<br>私もサバク好きですが、実際に写真を撮ってみると単調なものばかり。<br>ここまでドラマチックな場面が撮れるーと言うことは<br>それだけ深くサバクに関わったという証拠に思えます。<br><br>眺めているだけで、サバクの空気を思い出させてくれる一冊です。

  • 小さな砂漠の写真集。綺麗だし、文章もとても良い感じです。

  • その名の通り、砂漠の写真が満載でした。
    砂なんですが、砂漠ってほとんどそればっかりなんですが……そんな風に感じないほど、砂の描く線や、波や、形、砂漠に生きる命や降り注ぐ光にうっとりでした。

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著者プロフィール

本名同じ・東京都出身・フリーランスのジャンルレスフォトグラファー。写真関係の著書・個展多数。玄光社では本書の読者に強くお勧めしたい『フォトグラファーのためのカラーコレクションレシピBOOK』『フォトグラファーのためのポートレートレタッチテクニック』の他、『フォトグラファーのためのセクシーポーズBOOK』シリーズ全3冊など多数の著書がある。

「2021年 『Lightroom カラーグレーディング活用BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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