あきいろ

著者 : 森田敏隆

• 光村推古書院 (2011年9月30日発売)

作品紹介・あらすじ

秋風が吹きはじめると、野山に雲海が発生し、草も色づきはじめ、山から里へと紅葉が進む。朝日に染まる雲海、青空を映す池塘、紅葉、黄葉、褐葉…大自然が演出する色彩の饗宴がクライマックスを迎えると、やがて霜が降り、初雪が舞い、季節は冬へと移ろう。日本の秋の風景を圧倒的な美しさでつづる写真集。

感想・レビュー・書評

[やまさんの感想 · 2021年11月25日]

ページを開けると昨日見た国営昭和記念公園の美しい紅葉を超える美しい極彩色の赤や、黄色や、緑の色とりどりの景色が繰り広げられている紅葉の写真集です。
本の大きさは、A4用紙より少し大きい大きさを横に使っています。
写真のみで、文字はありません。

【読後】
ため息が出るほど美しい景色が、ページを開ける毎に描かれています。

あきいろ
2011.10発行。文字はありません。2021.11.25読了。★★★☆☆
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