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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838604210
作品紹介・あらすじ
ことばの研究者と歴史小説の作家とが密接な関係の中で紡ぎあった注目の一書。
感想・レビュー・書評
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小林千草さんの部分は興味深かったが、千草子さんの部分は、研究者の書く文章とは思えない論理構成の弱さと言葉の定義のゆらぎ、そしてあまりに情緒的な内容で私には受け入れがたかった。同一人物だそうだけれど、面白い文章・読みやすい文章を目指しても、論文で培った技法を捨ててはいけないと思う。
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