きょうの猫村さん 1

著者 :
  • マガジンハウス
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本棚登録 : 3978
感想 : 803
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838715954

作品紹介・あらすじ

主役は猫の家政婦「猫村ねこ」。昔かわいがってくれた坊ちゃんを探すべく、犬神家に奉公することになるが・・。家庭崩壊しつつある一家を猫村さんが救う!えんぴつの線画がほのぼのとした味わいをかもし出す。

感想・レビュー・書評

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  • 毎年カレンダー買ってます。
    おちゃめな猫の家政婦の猫村さんと、とり巻く仲間たちとのお話し。
    心がギュッとしたりキュンとしたりシュンとしたり、気持ちが豊かに動くお話しです。

  • とにかく癒される。うちの猫が人間になったらどんな感じなんだろう?って想像するとまた面白い。
    言い方アレだけど、絵は決して丁寧とは言えないタッチでそこがまた作品の内容や登場人物(猫)のゆるさと絶妙にマッチしてて最高です!

  • 猫村さん再読始めました(=゚ω゚=)♪1巻目にこれまでの基礎が全てつまっていて凄いな(°Д°)「あっ!この人、1巻目から登場してるんだ(*゚Д゚*)」とかね(^^)「泣き虫刑事」の最終回は何度読んでも良いわ~。・゚・(ノ∀`)・゚・。

  • 感想記録なし

  • 手書き文字が読みづらくて一旦断念したけど、数日置いてからがんばって読んでたら慣れてきた。誤字がかなり気になるけど。
    猫村さん尊い
    実写化、なぜ松重豊さんなのかわからないようなわかるようなw
    一緒にお茶飲みたい

  • 人間より人情あるんじゃないかってくらい温かい心を持った猫。
    ただ面白おかしい漫画じゃなくて、ちょっと心が痛んだり悲しくなったり謎があったり、すぐ読み終わったけど読み応えがあった。

  • この漫画が発売された当時、設定と猫村さんのかわいさで衝撃を受けました。

    久しぶりに読み返してます。

    たてむすびとリーゼントにすりすりする猫村さんがかわいいです。

  • 何が引かれる~

  • 山梨に住んでいた時、通っていたピアノの先生の家にあったマンガ。
    意味わからない世界観(ネコが家政婦)で、平凡な日常を描いたこのマンガは当時13際の私には退屈すぎて、なんで先生がこのマンガを全巻持っているのか不思議だった。

    けれど山奥の小さな家で、先生のピアノを聞きながら、ネコのマンガをペラペラとめくっていた私は明らかに幸せだったと思う。

    (急に思い出したから備忘録)

  • ほのぼのしているのにどこか現実的で頑張り屋さんの猫村さんをつい応援してしまう。人間って難しい

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著者プロフィール

1974年生まれ。関西在住。2003年7月より、「きょうの猫村さん」をネット上で連載。2005年7月に初の単行本『きょうの猫村さん 1』を出版し、日本中の老若男女を虜に。2015年には『逢沢りく』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著書に『きょうの猫村さん』『カーサの猫村さん』シリーズのほか、『僕とポーク』『山とそば』『B&D』がある。

「2017年 『2018年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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