感じる力をとり戻しココロとカラダをシュッとさせる方法 わりばし&輪ゴムのワークが効く!
- マガジンハウス (2015年7月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838727476
作品紹介・あらすじ
自分のカラダ、感じてますか?
感じる力は、全身の”筋膜”にあります。
簡単ボディワークで、筋膜のセンサーをオン!
自己調整力で、ココロとカラダの悩みを解決しましょう。
「疲れない身体」「耳ひっぱり」でお馴染みの著者の、衝撃の最新作!
簡単ボディワークの数々を、イラストで詳細。すべての悩みがこれで解決。
身体の専門家から初心者まで、納得の内容。
第二の骨格と注目を集める、”筋膜”のすべてがわかる!
肩こりには「脇タオル」
O脚には「足指ゴム」
顔のたるみには「片耳ひっぱり」
出っ腹に「おなかシュッとワーク」
人間関係の悩みに「おへそワーク」
イライラしたときは「水平線のワーク」
やる気が出ないなら「両耳ひっぱり」
ストレスが消える「わりばしワーク」
感想・レビュー・書評
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とてもよい。身体が緩むのを実感できるワークがあった。
特に「目とココロをゆるめるワーク」は効いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
耳引っ張りのワークでは頭が休まっている感じがする。
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面白い!
わかりやすいし、やってみようと思える。
まだ試してないけど、いい具合に緩まったら整体行く頻度も減らせるかしら。 -
わかりやすく、すぐ実行できる。もう少し安いといいのかな?
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2016.1.8
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この方の本はどれを読んでもどうしてこんなにわかりやすく書けるのだろう、というところに感心してしまう。ものすごく奥が深いことを非常にあっさりと、それでいてわかりやすく表現してしまう。ある程度わかっている人には内容的には多少の物足りなさはあるけど良書です。
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肩こりなどの身体の不調、
ぽっこりお腹やO脚、X脚などの
気になるボディの悩み…。
それらを、わりばしや輪ゴム、タオルなど
身近なものを使って、「感じる力」を取り戻し、
解決していこうという本。
普段は意識しないところで、
身体に力が入っていたり、
逆に感覚が鈍っていたり…という
いろんな不調の原因を感じるところから
始まります。
文章が簡潔にポツポツっと書いてあり、
イラストもふんだんにあり、力まず読める。
気になるところを先読みしたり、
繰り返し読んだりしやすい。
手で触れたり、身近なものを使うワークなので
「ちょっとやってみようか」という気にもなります。
ただ、わりばしをくわえて…というのは
小さな子どもがいる人などは注意が必要かな?と
思うこともあります。
(ティッシュを適当な大きさに丸めたりして
代用できないかしら?)
…と、細かいところはうまく工夫して、
(眉間にしわよせずに)
ゆるゆるっと実践できたら…
何かいい結果が出てくるかもしれません。