こんな女でごめんあそばせ (マガジンハウス文庫 ち 1-1)

著者 :
  • マガジンハウス
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784838770076

感想・レビュー・書評

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  • すっげー人生楽しそう。

  • すげー人生楽しそう。

  • TL上で、誰かが、たまたま蝶々bot(@chocholovebot)をRTしてるのを見かけて、読んでみたくなる。ぶっとんでて、パワフルで、言いたい放題、やりたい放題に見えるけど、不思議と悪い気がしないのは、てらい無くストレートに語っているからなんだろうか。/やつらは、愛や恋なんて甘っちょろいものではなく、情と思い出、メリット、そして嫌悪感すら共有し合う、どす黒いタッグなのである。(「夫婦って、ヤラシイ…」) 相手を、自分のパートナーや従属物としてではなく、一人の人間として尊重し続ける。道は違ってもいいから、ともに成長しつづける。その上で、惜しみなく愛をそそぎあう。それが、できれば、愛情は、深く、豊かに増していくのではないでしょうか。(「蝶々205のヒミツ」)。そして、当時付き合ってたDBさんが、公開質問して、それに公開回答してるところが、ユーモアがあるというか、愛があるというか。

  • 蝶々さんは好きだが、このエッセイはイマイチだった。

  • 美人でスタイルが良くてお金にも困ってなくて、
    でも性格がサバサバしているようで、
    遠慮なくズバズバ言っちゃうところが気持ち良い。

  • ついていけない部分もあるけれど、頷ける箇所もたくさん。ポジティブさに惹かれます。

  • 蝶々さんの本、大好き!握手会にも行ったことあります☆笑
    現代女子が元気になれる言葉がいっぱいです^^v

  • ざっくりさっぱり
    爽快な女心がつづられてる

  • 確かに、蝶々ってヒトは面白いなーと思った。

    うちにとっては全然違う世界をのぞき込めるような本。

    銀ホスっってこういう感じなのねー

    そういった職業に別にあこがれはないけど、一度お話してみたいなぁと。

    これ読んでたらなんか日本という狭い国の中ででうじうじ迷ってるのがあほらしくなってきた。

    とりあえずハワイ行きたい。

    というかいろんな体験したい。

    自由気ままっていいよねー

  • 生きるうえでの真髄とセレブ自慢がごっちゃになってて、どっちの脳みそ使おったらいいんだと、迷う。どうぞ元気にタフに進んでくださいませ。

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著者プロフィール

作家・エッセイスト。
会社員兼銀座ホステス時代に綴 っていたブログが人気を呼び、2002 年『銀座小悪魔 日記』(宙出版)でデビュー。
『小悪魔な女になる方法』(大和出版)がベストセラーになり、幅広い世代の女 性から支持を得る。
現在は、恋愛指南にとどまらず「新しい時代を生きる 女性たち、そして母と子」のお役に立てるよう、発信中。近著に『週末、死にたくなるあなたへ。』(双葉社)。
『オンナの未来地図~2030年への恋愛&人生編~』 (JeetEN&Co.)など。

オフィシャルオンラインショップ
https://chocho.shop-pro.jp/

公式サイト:CHOCHO With You
https://chochowithyou.com/

「2021年 『オンナの未来地図〜エネルギーで読み解く 宇宙新時代編〜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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