- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784838790098
感想・レビュー・書評
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目から鱗の楽しい本。隙間にすっぽり収まる賢いコ。
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マンガ雑誌の左右の余白にある単行本の宣伝スペースの大きさを舞台に「フフ」「オオ」「ンン」「ホー」と読み手に言わせる作品集。
視覚的ななぞなぞのようだ。
幾つか意味を生成できないものがあった。
しばらくたってからまた見てみよう。その時は分かるかも。 -
過去に読んだ本。
確か、阪急梅田の紀伊國屋書店で見つけた。レジに置いてあるのを見て、衝動的に手にとった本。 -
形がすでに本じゃないけど、雑誌の記事の横の部分のスペースで何が表現できるかを実験していたのを、本にまとめるとこうなるということ。
この形で、本にしようと考えることが、まず普通じゃできない。そして、形の制約が表現に見事につながっている。 -
・・・よみづらいっ!!
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とても細長い本?
雑誌の柱で連載されていたそうで、そのままの大きさ。
時折見る(読むにあらず)と、ほんわか出来るそんな本。
絵本に近いかも。 -
吉野朔美(本棚より)
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とにかく発想が面白い!
パズル感覚のアート!この細長いエリアだからこその表現@@
あ〜こんな頭の柔らかさを私も持ちたい・・・
「ホッチキス」は、裏側にも印刷があって、ちゃんと考えてるんだと笑っちゃいました。
「冬の日」「冬の夜」なんかは感動さえ覚えます。 -
笑顔になります!
柔軟な表現力の賜物!
21世紀美術館にて購入