本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~
- 毎日コミュニケーションズ (2010年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839934552
作品紹介・あらすじ
京都の人気老舗書店、恵文社一乗寺店が紹介する初めての京都のモノ・ヒト・コト52。
感想・レビュー・書評
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少し行きづらい場所にあるので、数回しか訪れたことはない書店。
欲しくなるものが沢山あり、何時間でもいてられる、そんな空間でした。
ここで紹介されている本で読んでみたいものも。
下鴨納涼古本まつりには是非とも行きたい!
森見登美彦作品にも出てきますよね。
紙の手触りと写真の雰囲気がぴたっとハマり、素敵な本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知恩寺の古本市に行ったついでに、叡山電車にちょっと乗って『恵文社』をのぞいて来た。
ガイドブックに載ってた通りなかなか素敵な本屋さんで、紙カバーが欲しくて本を1冊と『本を買うなら恵文社』のロゴ入りバッグを購入。
載っていたケーキ屋さん等、レトロなお店も健在だった。 -
「コンセプト書店」「セレクト書店」と
して、多くの本好きに知られている恵文
社一乗寺店にまつわる本です。
こん本屋が一乗寺という町とどのように
関係して、住民にどのように受け入れら
れているかがよく分かります。
京都という街、特にこの一乗寺界隈は、
本当に本屋が似合う町なのです。神保
町とはまた違う雰囲気なのです。
日本では唯一にして無二の街であると
言えます。
そんな一乗寺の空気感、雰囲気を十分
に楽しめる一冊です。 -
京都の人気老舗書店、恵文社一乗寺店が紹介する初めての京都のモノ・ヒト・コト52。(帯)
語られているそれぞれにエピソードがあり、知っている人だけでなく、興味を抱かせるような一冊でした。
…ただ、読んでいる間中、なんとなく居心地の悪さというか、置いてけぼり感というか。 -
京都に行きたいなと思い手に取りましたが、ますます京都に行きたくなりました。この本で紹介のお薦め本を読んでみます。
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京都に行く前と京都・恵文社へ行った後、気分転換したい時に読んでいた。行く前、何も知らない状態で読んだときには、どんなところなんだろうとわくわくしていたし、実際の場所を見てから読んだ時は、印象をつかみやすいせいか、こんなふうに京都を楽しむことができるのか、と思わされました。素敵な視点からの紹介だと思います。また京都へ行きたくなりました。
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また恵文社に行って見たくなった
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違うブログで気になっていたお店。
私の中では、本屋よりは雑貨店のイメージが強かった。
京都にはゆっくり行ったことがないのでぜひ参考にしてみたくなりました。
ちょっと探して読んでみたい本も。 -
2013/3/3
honto -
恵文社に行ったあとに
この本と出会いました。
恵文社界隈も探索したので
この本を見た時は嬉しくなりました。
見て行くのもよし!
後で見るのもよし!
次はこの本で知った場所に
おじゃましたいと思います‼
京都を愛する人達の思いが
沢山詰まった一冊です。