- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839949761
作品紹介・あらすじ
ビジネスにしろ、プライベートにしろ、ソーシャルメディアの力を使って成功する人々が続々と現れている。本書は彼らのようなソーシャルメディアを武器にして人生を変えてきた人々に共通する成功法則を10カ条にまとめた1冊だ。机上の空論ではない、実際の経験と知識に裏打ちされたこの10カ条を学んで、あなたも次のステージに向かって新たな一歩を踏み出そう。
感想・レビュー・書評
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成功哲学とソーシャルメディアの使い方のミックスみたいな本。
・アイフォーンや当時アメリカで流行りだしたツイッターやフェイスブックについて、若い松村氏から手取り足取り教えてもらい、彼のブログを読むことで新たなソーシャルメディアのうねりに気づくことができた。そして、そのトレンドに今までの私のコミュニケーションの知識を合わせてコラボすれば面白いと感じたのだ。
→全般的にこの本で感じたが、この「うねり」をもう少し具体的に知りたい。少し、フラストレーション。自分で表現する時の学びになったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな時代だからこそ、蓄積型となる
ブログの重要性を指摘しています。
100%仕上がっていないからアクションを
行わない、恥ずかしいからやらない、では
いけないということを気づかせてくれることだけでも
収穫あります。 -
自分の強みを見極めて、情報のアウトプットをすることを前提に活動を続けること。いずれ、他の人も認めてくれるような存在になる。ツールとしてSNSを活用しながら。
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食わず嫌いはいけないと思い、読んだけど、予想通りでつまらなかった。大事なところを太字にする本はあまり好きじゃない。
書いてあることは、勝間和代さんが昔全部言ってた気がする。 -
文字通りソーシャルメディアを武器にしてる人がそれぞれ、ソーシャルメディアを活用した仕事術を語った一冊。
「ソーシャルメディアは浅い繋がりを維持するのにこそ最適」というのは、改めて言われると目から鱗だった。 -
ジョハリの窓(自分は気がついていないものの、他人からはみられている自己)に関する記述は興味深かった。
いろいろな人と会うことで、ジョハリの窓を見つけたい。
また、手を上げることと仲間を作ることもSNSを活用するためには重要性だと思った。