- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839951825
作品紹介・あらすじ
スコーン、ショートブレッド、プディング、パンケーキなどの定番菓子からビクトリアサンドイッチケーキ、メイズ・オブ・オナーや、クリスマスプディングなどの季節の菓子全57品。
感想・レビュー・書評
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ベイクオフ見てから、お菓子作りにはまった。
イギリスのお菓子が、地方ごとに紹介されていて、勉強になる。
でも難しそうで自分には作れない。
この本に掲載されているお菓子、全部食べたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レシピはもちろん、お菓子や国のミニ知識もコンパクトに載っています。なにより写真が良いですね。お菓子ののる、アンティーク風の器やテーブルクロスなどが、一般家庭での食事風景を想像させてくれて、見ていて気持ちがいいです。
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【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
<閲覧スタッフより>
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所在記号:596.65||サコ
資料番号:10228156
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色んな国の田舎のお菓子はどれも歴史があって面白い。
イギリスのケーキは出来立てや温め直して食べることが多い、そういえばアメリカの素朴なケーキにもそういうのがあったっけ。日本は冷やして食べることが多いから、同じように冷やしちゃ駄目だわ。こんな発見もあり焼き上がりの写真も美味しそうだし、読んで楽しかった。
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写真が多くて見てると楽しい本です。
見たことあるものも見たことないものも、材料が手に入れられそうなので日本でも作ることは出来るかと。
素朴なお菓子が好きなので試してみようかな?と思えるものがちらほら。
スコーン好きですが地域差あるんですね・・・!
普段作ってるのはカントリースコーンの玉子入り、のようです。
食べたくなったので久しぶりに作ってしまいましたw -
実際の作業中にレシピを見るには見辛い本なので、
読み物としての実用書。
いかにもイギリスらしい、素朴だけど滋味に溢れたお菓子たちが丁寧に紹介されていて好感が持てる本。 -
イギリス菓子を地方ごとに紹介。写真と説明と読み物としてのバランスがいい。