- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784839966874
作品紹介・あらすじ
家の居心地が良いという男性でも、真っ直ぐ自宅に帰りたくない夜がある。
定年後、自宅で毎日なにもすることがなく過すことになった男性がいる。
人生の終盤だと思っていた「定年後」が、実は人生の後半戦であり、まだまだ元気に楽しく過ごせるのに、どうすればいいのかわからない男たちが大勢いる。
本書は、そんな男たちに、マーケティングの大家である筆者が、自身の体験や理論に基づき、居心地の良い最適な時間を過ごせる、最適な居場所はどこなのか、どうすれば人生の後半戦を居心地良く過ごせるか、その道筋を紹介する。
感想・レビュー・書評
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参考図書
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いきがいを見つけて居場所をつくろう❣️
定年後、自宅で毎日なにもすることがなく過すことになった男性がいる。 人生の終盤だと思っていた「定年後」が、実は人生の後半戦であり、まだまだ元気に楽しく過ごせるのに、どうすればいいのかわからない男たちが大勢いる。 そんな男たちに、マーケティング大家に筆者が、自身の体験や理論に基づき、居心地の良い最適な時間を過ごせる、最適な居場所はどこなのか、どうすれば人生の後半戦を居心地良く過ごせるか、その道筋を紹介する。 -
50代が近づいてくると考えないといけないこと。世の中、副業などの流れもあり、うちの会社も副業やら投資やら制約をなくさないと。
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セカンドライフ、定年後、ダブルヘッダーの人生の後半戦の生き方。
仕事、趣味、ボランティア、家庭、地域・・、前半戦との変化、これまでの生き方のツケ、加齢や衰えの中で、どこで何をして輝きながら過ごすのか。
お金にゆとりがなければ豊かさは得られないなど、著者の思い込みに基づく、ステレオタイプな居場所のパターンの数々なので、参考事例とすることがあるとしても、答えはそれぞれで見つけるものだし、紹介されているパターンを外れても、自分が輝く・楽しいと感じられるのが何よりではないかと感じた。
18-135