ファンタスマゴリアデイズ 2

著者 : たむらしげる

• KADOKAWA(メディアファクトリー) (2000年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年7月8日]

「ファンタスマゴリアという惑星に住んでいるフープ博士とロボットのランスロットの冒険第2巻。惑星中、または近辺の星の至る所を探索し、毎回不思議な目にあって帰ってくる。ファンタスマゴリア時の流れを司る"時の砂漠"のお話や、沈みつつある大型船内で人探し"ガラスの海"など彼らにとっての日常がそこにはある。」

[uukeさんの感想 · 2008年6月1日]

絶版
でもこれは持ってる
白黒二色刷りではなく　黒と色んな色との２色刷り
１話ごとにその色が違う構成がすてき
内容もすてき

[ゆたろさんの感想 · 2004年10月7日]

旅は続く・・・。

著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」