- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840106191
感想・レビュー・書評
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電車の中で読んでいて、にやけて困った。カーペンターの件はあやうく噴出すところだった。あぶないあぶない。
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いやはや、あれですよ。
この本は、本当にバカですよ。
なんといっても、童貞というテーマで200ページも書いちゃってるんですから。
僕は、この本を非常に楽しんで読めました。
10年くらい前に出た本ですけど、楽しく読めたということは、童貞というテーマは男にとって普遍のテーマなのかもしれません。
といっても、僕のようなタイプには、という補足がつくでしょう。
本にも書いていたように、早い時期に童貞を失ってしまった人は、この本を楽しめないかもしれない。
女という少年にとっての一番の謎を早い時期に解いてしまった人間は何かを失うことは確かだと思います。
失う、という表現は、ここでは正しいでしょう。
けっして、負け犬の遠吠えなんかではなく。
はやく童貞を失うかどうかで、長所は変わってくると思う。
体育会系と文系の差みたいに。
まあ、こんな感じでレビューを書きまくっても、一生尽きそうにないですね。そんだけ奥が深いんです、童貞って。 -
童貞の時のエッチしたい欲求やあの時のヤキモキした行き場のないエネルギー!それらが実績を遺した偉人の原動力だった!?
みたいな童貞を肯定している本です。
今でも私の心のどこかにチェリーボーイがいます(笑)
昨今のネット事情を鑑みると、ことエロに関しては自由という名の不自由って成り立つのでしょうね。
童貞に限らず、普通だと嫌になってしまうような状況、環境も○○力と称して前向きに行こうぜって著者が思ったかは分かりませんが、そのように前向きにさせてくれる良書(笑) -
2012/9/28購入
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童貞の素晴らしさ、楽しさに気付かせてくれる名著。
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性書ならぬ聖書です。君は童貞センター試験を合格できるか!?