- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840106672
感想・レビュー・書評
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暮らし
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2008年03月28日 09:44
ワーキングマザーになる準備段階として
少ない時間でいかに家事をこなすかの極意を学ぶために読んでみました
「ながら掃除」や週末の調理したごしらえ術など、興味深い内容でした -
大平さん、森さん、馬子さん、三者三様の家事への考え方ややりくりが面白い!
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大平さん関連で読んでみた。
干しシイタケ使い切り理論とか、日常動作にプチ清掃を取り入れるついで動作とか、使えるテクニックがたくさん紹介されている。
がこの本の真骨頂はそこではない。
気持ちの切り替えよう、ようは広い考え方って開き直り方が素晴らしい。
曰く
・モノで隙間を埋める掃除回避術
・来客用の布団は諦める、あるならあらかじめひいて日常使い
・用途の決まってる収納用具や便利グッズは買わない
・文房具の整理は名詞ではなく動詞で(例:「ハサミ」「カッターナイフ」ではなく「切るもん」、「セロテープ」「ボンド」「のり」ではなく「はるもん」)
・ペーターは毎食黒パンとヤギの乳でも立派に育った、1食2品でもなんとかなる
・帰宅後即風呂、晩御飯後の風呂はメンド臭い
等々
そう俺たちは人に見せるために生活をしてるわけではなく、生きていくために生活してるんだから、と目うろこはがれまくりの1冊
続編期待 -
母というものは圧倒的に時間がない。
働いていればなおさらである。母たちはどうしたら楽になれるか?
固定概念の打破と罪悪感からの解放をめざし、
数々の失敗と試行錯誤の末にたどりついた力づくの家事術を
厳選して紹介。
以上,アマゾンより抜粋。
大平さんと由井さんの家事術は想像の範囲内。
森さんの家事術が一番,固定概念を打破している。
例えば,掃除する面積を減らすために,
また埃が入り込む余地をなくすために,
敢えて,モノを隙間なく詰め込むとか(汗)。
森さんと西原さんがダブって見えた。
お互い,海外旅行が好きだし,メンタルもかなりタフな模様。
時間のない働く母親が読むと,元気がもらえる本だと思います。 -
掃除、収納、洗濯など、およそ主婦の9割が感じていると思われる日々の悩みがおもしろおかしく書かれている。随所にマンガがありサクサク読める。
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2012.4.21 市立図書館
馬子さんがすごすぎる。
ながら掃除が習慣になっちゃえば、楽なんだろうけど・・・。
短期集中型のめんどくさがりの私には、習慣にするまでがしんどい。 -
心が楽になる掃除 洗濯 収納 料理の本
働きながら家事も育児もこなす母は圧倒的に時間がない
そんな当事者が試行錯誤の上編み出した 家事の裏技を楽しく漫画で読めます
年末の大掃除に 日頃の生活に役立ちそうですね -
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