グ印関西めぐり(濃口)

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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840120548

感想・レビュー・書評

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  • ご存知、奇才グレゴリ青山が関西のオモシロ所を一挙に紹介! 大阪の魔境・ウメチカや京都の銭湯、奈良の鹿、船舶画伯とめぐる神戸港などなど、ディープでマニアックな関西に出会えます。「関西ウォーカー」での連載に加えて、イラストと写真で綴った「思い出スクラップ」など描きおろしもたっぷり詰まってお買い得な1冊。関西方面に行かれる前に、ぜひ。

  • 2022.11.26 朝活読書サロンで紹介を受ける。非関西人による関西紀。京都のうどんんはこしがない。

  • 読みにくさあり。まあ、楽しいから良いか?

  • ちょっと絵がうけつけないのと手書きの文字が読みにくいのと。

  • ディープな関西を知ることができて面白かった。著者の和歌山の山間部に四年住んだ話も興味深く。

  • なんの偶然だったか知った本。作者さんはこの他に沢山書いていらっしゃるのね~ 京都モンもいいけど旅行モンも目のつけどころがハイセンスw文字の小さいのがちと辛い...

  • 関西人なわちでも知ってるようで知らない横道な関西めぐりはなかなか参考になった。

  • 同郷のグレゴリさんは大好き。やっぱり面白い。関西のあるあるネタ満載。濃すぎて、つゆに例えるなら(?)3倍濃縮タイプって感じです。京都人は「にゃ」と言う。のところでは、大阪の人は言わないということを初めて知りました。私のメールのやり取りには「にゃ」が時々出てきます。「されてへんにゃろ?」みたいな…めっちゃ共感、あるあるネタです。関西でも和歌山や、京都の橋本は知らなかったので、新たな発見もいくつかあり、グレゴリさんのマニアックな情報も、インド情報でスイッチが入るところも面白かったです。

  • いつもディープな人生道を歩んでいそうなグレゴリ青山さんの関西紹介。濃口とあるように、関西人でも誰もが知っているとは思い難い関西の脇道を行っている印象です。登場人物の台詞が長く、読みごたえ満点。この漫画を描く労力を思うと、星5つ未満にはできません。

  • 以前読んだ時作者が女性というのを知ってびっくり。画風も自画像もついでにペンネームも男性を思わせるもの。しっかり描き込まれた絵がいい感じ。もっと読みたい。

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著者プロフィール

京都生まれ京都在住のマンガ家、およびイラストレーター。『グだくさんのグ!!』『スケオタデイズ』をきっかけに、フィギュアスケートファンのフォロワーが急増中。

「2016年 『スケオタデイズ 飛び出せ!海外遠征編 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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