- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840120999
感想・レビュー・書評
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一人旅の参考になった。
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だいぶ旅慣れてきた、一人旅二年目。バリエーションも広がってきました。寝台特急で行く函館、フェリーに揺られて行く徳島、高松。青春18切符で辿る中山道では、妻籠から馬籠に歩いて峠越え。伊豆で断食デトックス。石垣島でたっぷり2週間、ウィークリーマンションに滞在。そして最後は台風に逢って航空機トラブル。ほんわかしたイラストが、読むだけで日常をしばし、忘れさせてくれます。
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徳島からJR高松駅に着いた時にはすでに夕方になっていた。
早速うどんを食べたいが、うどん店の店じまいは早い。
それでも開いている店へ突入だ~。
『ひとりたび2年生』(たかぎなおこ著 メディアファクトリー)
1件目「うどん市場」(店名、値段はマンガに書いてあるままです)
「生玉生醤油うどんで~」
「180円です」
「安いなあ~。
でもちゃんとコシがあっておいし~。」
2件目「うどん棒」
「ぶっかけうどん~」
今日はここまで。
翌朝5時半に起きて、うどん屋へGO。
3件目「丸山製麺」
「うどんをひとつ~」
「おたく・・・県外の人?」
透明に近いくらい薄い色なのにしっかり出汁がきいてておいしい。
4件目「さか枝」
「釜あげうどんを~」
「はい 170円ね」
他にもおいしそうなトッピングがたくさんあったが、
いまいち取るタイミングがつかめず・・・・取りそびれ。
5件目「宮武うどん」
メモ紙に名前と注文を書く。
「しょうゆかけうどん(小)1」
初心者の方にとって、注文からうどんにありつけるまでの一連の流れは
やはり戸惑うみたいですね。 -
私も最近、ひとりたびに目覚めたので、共感できるところがいっぱいあった。
今後のひとりたびの参考にしたい。 -
今回は ◆寝台特急で函館へ(私は電車に憧れはないけど、函館の朝市の海鮮丼が旨そう!) ◆フェリーで四国へうどんの食い倒れ(フェリーも面白そうだけど1泊はキツそうだな〜。四国のうどん、ぜひ食べてみたい!) ◆伊豆で断食道場(体の毒が出る感じがするそうだけど、私にはムリそう…) そして、一番ページ数があり、一番私が気に入ったのが、 ◆石垣島で2週間ウイークリーマンションで暮らす 何も賃貸マンションなんて借りなくても、民宿やホテルの方がラクじゃない?と思ったけど、 現地のスーパーで買った食材で気楽にご飯を作って食べたり、 そこから離島に出かけ、民宿に泊まったり・・・ すごく自由で気持ち良さそうな感じがして、 寝る前の布団の中で何ども眺めた。 クリームソーダ色の海、色がきれい。 ああ、それで気づいたけど、この本、全編カラーでした!
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2009/09/05 飛行機欠航の対処法あり。
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ひとりたび仲間とかステキ!
断食が一番今すぐ行きたいかなー笑
沖縄みたいに暮らすのもいいなぁ
k.m.p.さんを連想+゜ -
仕事で日本全国あちこち行かせてもらっていますが、基本仕事なので時間を考えて、飛行機で飛んでいって、仕事をこなして、飛行機で帰ってくる。夜行列車や、フェリーを使って国内を移動することはまずありません。これは、家族旅行についてもそうです。子供たちとのスケジュールを合わせていくと、移動時間を短くして、現地の時間をと考えると、移動を楽しむということはなくなってしまいます。
そんなとき一人旅であったり、学生時代に当てもなく、気心が知れた友人との旅というのはいいものです。
「ひとりたび」いついけることやらと思いつつも、子供には、学生の間に何処にへでも行ってもらいたいと思います。
しかし、旅といえば、地域の食べ物を楽しむということですよね、北海道の海の幸、香川のうどん、その地域のものを食べると、安くて美味しい。値段はともかくというところもありますが、美味しい!これが、地域の楽しみです。この本を読んで、徳島出張の時に食べた徳島ラーメンや、香川のうどんを思い出しながら、日本の食の豊かさを改めて思い返しました。
一人旅シリーズ第2弾のこの本は、断食道場も登場と、幅広い一人旅が掲載されています。沖縄方面に行かれるときは、台風にお気をつけください。よく行く人にとっては当然なのですが、たまに行く人にとっては、気にもとめないことだと思いますから。巻末をよくお読みください。
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家族旅行が多かったけれど、一人旅もいいな…と思わされるイラストエッセイ。
デトックスのはなしが一番好きです。 -
旅に出たかったんだよね・・・。北斗星の旅とか、断食体験とか、沖縄に長期滞在とか、面白かった。やりたい。