僕は友達が少ない 5 (MF文庫J)

著者 : 平坂読

• メディアファクトリー (2010年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[前田前子さんの感想 · 2011年3月18日]

幸村が女の子だと知って、好きになった←

[ディひターさんの感想 · 2011年3月6日]

表紙通り、雪村と理科の無双状態。この巻が一番よかった。一気に読んでここでお預けを食らってるから、もう続きが気になってしょうがない。

[kumokajiさんの感想 · 2011年2月20日]

相変わらずパロネタな固有名詞がやたら多い。
ありがちな鈍感＋ハーレム系統の話だけど
やっぱり最終的にイラストのおかげで＋αの差の大きさが出てる。
5巻まで読み終わったらもう一度1巻から読みなおすと面白かったりするかもしれない。

[gushikengushiさんの感想 · 2011年2月6日]

メインヒロインのゲロ、はぁはぁ……

冗談抜きで幸村実は女で助かった。それからはいじらしくて可愛らしく見える。執事カットももっと欲しかった。

夜空は乙女モード入ったし。

理科が肉を責めるとこも面白かった。肉はＭだなぁ。

理科のターンもスタートしてますます物語が転がってきた。
学園祭編楽しみ～♪
体育祭へんとかは無いんかな。

[reikaofsugarさんの感想 · 2011年1月23日]

正直、好き嫌いが分かれる巻。
一般的なオタクの方は普通に楽しめますが腐女子と呼ばれる方にはオススメ出来ないです。
ブリキの絵は安定。本文は若干ネタ切れな感じがしましたが十分楽しめます。

[treueさんの感想 · 2011年1月18日]

なんというか面白すぎて悔しいとさえ思ってしまった。キャラクターが立っているというのはこういうものを言うんだなと実感。平坂さんの文章とブリキさんの絵のシンクロ具合が凄いと思う。ライトノベルという媒体の一つの完成形を見た。これからもガンガン笑わせて欲しいと思います。

[sizz3さんの感想 · 2011年1月13日]

５巻はいろいろあったな。４巻での結婚がどーたらと言うのはすぐ終わってしまったが。

[はろさんの感想 · 2011年1月12日]

まさかの新（神？）展開。表紙通りの幸村くんと理科のターン。理科とはリアルに友達になれる気がする。むしろ弟子入りしたいレベル。乙女ゲーをこの切り口で考えたことなかったので妙に新鮮で。そういやときメモGSで爆弾システム作動したことないなー。無印では虹野さんと早乙女妹が恐怖の爆弾娘でした･･･てへ？

[はるるさんの感想 · 2011年1月8日]

なんという超展開！　まさか××が×××だったなんて！　これはもう、読者（主に私）への裏切り行為ですね！
まあ、それ以外は充分面白かったので、あれを裏切りだと思わない人なら星４つ、私の同志なら星３つというところでしょうか。

[shirotoushiさんの感想 · 2011年1月5日]

＜ある日父・隼人から電話でよくわからない話を聞かされて驚く羽瀬川小鷹だったが、星奈にそれとなく確認してみたところ、彼女のほうは特に変わった様子もない。一応気にはなりつつも、隣人部ではいつものように残念な部員たちとの騒がしい日々が続いていく。遊園地に行ったり温泉に行ったり昨今の娯楽業界を取り巻く情勢的に危険な領域に行ったり、いろんなところにＧＯ（５巻だけに）！　隣人部の人間関係にも変化がおとずれる、はいてもいるしはいてなくもあり、ついているようでついてない、大人気残念系青春ラブコメディ、変化と原点回帰の二学期編突入！＞今巻も文句なく面白いクオリティだった。いろいろあったけど・・幸村相変わらず好きだなあ。思いのほか星奈が活躍しなかったのは、次巻への伏線だと思いたい。

著者プロフィール

第0回MF文庫Jライトノベル新人賞にて「ホーンテッド！」が優秀賞を受賞しデビュー。
「妹さえいればいい。」（ガガガ文庫） 、「僕は友達が少ない」（ＭＦ文庫Ｊ）ほか。

「2021年 『〆切前には百合が捗る２』 で使われていた紹介文から引用しています。」