おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その4 (MF文庫 J は 6-11)
- メディアファクトリー (2011年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840138918
作品紹介・あらすじ
「お目覚めなさい、ご主人さま」超目覚めの悪い感じで毎朝が訪れる荒谷学園ゲーム同好会の夏休み。白崎家では一乃、キリカが泊まりこむ合宿が開催されていた。双子の妹リリス×2と二人が毎秒ごとに宗司を巻き込む喧嘩を繰り広げる中、チャイムが鳴ったドアの向こうには。「そうじ、はじめまして、フェルはあなたの…あなたの、なに?」燃えるような瞳に真っ白な肌、ネコ耳&巨乳、妹みたいに小さめな…なんか色々ちょっとずつかぶっちゃってる感じの美少女だった!新たな火種とともに、ついに物語の核心の予感!?葉村哲が贈る新感覚ラブコメディ(かも?)、第四弾。
感想・レビュー・書評
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また一人増えて相変わらずのハーレムハーレムぅ!楽しく読めてるからこれはこれで。個人的には201ページのキリカの挿絵がツボでした。毎回ちょこっと触れる本筋はいよいよ大きく進展になるんだろうか。シリアス突入も悪くないが、今までのノリを継続してくれるのを望みます。
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ここにきてこの新キャラ・・・。
これに出てくる女の子はみんなかわいくて(ry
内容としては、いつも通りな感じかと。 -
九割いちゃらぶはーれむ 残り一割でシリアス
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作者の葉村氏は、1作品ごとに1冊ずつ増えていってますね。
『否定公式』の4冊に並び、サブタイトルに「エピローグ」の文字も有るんですが、予測では次巻で終わりかな(笑)
ラストの描写も、そんなことを匂わせてはいるんですが・・・