- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840139878
作品紹介・あらすじ
地域医療のプロフェッショナル、20年の軌跡を描くノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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素敵なお話でした。ご本人ともお話をした事がありますが、フツーの面白いおっちゃんというよりにーちゃんって感じです。
名田庄が好きなんだろうなって思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
村民の30%が65歳以上の福井県の小さな村に、唯一の医師として赴任した一人の青年の奮闘記。村民との交流から、医師として成長していき、行政や福祉と連携して地域医療を変える。ある特定の分野で、神の手になるのではなく、ごく普通の医師が『総合医』として、村民のための医療を突き詰め、地域の人に育てられながら成長する姿には、違った魅力があります。
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地域医療にかける姿がかっこいい。
最先端の医療も大事だけれど、地域医療も大事にしなければ、真のQOLは向上しないと思いました。 -
福井の社長に進められて読んだ本。こういう生き方があるんだという気付き、それを支えた奥さんも素晴らしい。
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配架場所:2階閲覧室 W84.5 2011
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看護目指すなら、って担任の先生に借りて読みました。地元?の方の話なので学べることがたくさん!