数学ガール ゲーデルの不完全性定理 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
- メディアファクトリー (2012年1月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840140966
感想・レビュー・書評
-
感想を一言で言うならば、ミルカさんに萌えた、となる。
一巻に比べると、かなり早足感はあるものの、数学の世界がどんな形をしているのか__一つ一つのつながりが、全体の構造を生み出していくのか__という部分は伝わってくるように思う。
具体的内容としてそれがわからなくても、数学を楽しむ人たちの気持ち、というのは十分伝わってくるのではないかと思う。
全然関係ないが、登場人物のメガネ率が高い気がする。それが私の★評価に影響を与えているかどうかは、知るすべがないのだが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784840140966 162p 2012・1・31 初版1刷
-
ミルカさんのクーデレっぷりを堪能する巻。
じっくり考えると、書いている内容はわかる(最後のヒルベルト計画とか肝心のゲーデルの不完全性定理は端折りすぎてわからんが)のだが、本当にこれでいいのか?と疑問に思う。
数学も高度になると国語になってくるからむずいorz
ちゃんと理解するには原作を読むべきか。 -
むつかしいです。
-
うわああああああああああああああああああんミルカさんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお原作と違って女の子見せまくりでもそこがいいいいいいいいいいいいテトラちゃんもユーリもかわいいいいいいうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
コミカライズというよりは、小説を原案としてかなり数学の込み入った話を削っているだけあって別作品かな。
もちろんミルカさんかわいいのでオーケーです! -
書籍版とはまた違った「数学ガール」の世界。
カワイイ系の絵柄だけども、数学の面白さがガンガン伝わってくる。
若干消化不良のところもあるがおすすめできる一冊。 -
上巻は何とか理解できる部分もあったけど、今の数学レベルでは下巻はほとんど理解できなかった…
理解するには原作に取り組むしかないかな。 -
理系の萌えである数学ガール,コミックス版.数学は置き去りにして,数学の楽しさ,苦しさ,そして仲間の大切さを描いた本作はミルカさんもテトラちゃんもとてもかわいく描かれていて素晴らしい.
-
うー。数学勉強しようかなー。
-
絵があまりうまくないのはいいとして、数学部分が表面的な台詞だけですいすい進むので殆ど理解できなかった。やはり原作を読まないとダメか。