- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840143301
作品紹介・あらすじ
有名人から一般人まで、怪優・古田新太が綴る42人の痴人伝!バカ・エロ・事件が大好物な劇団☆新感線の古ちんに吸い寄せられるように群がる知人たちは、おろかで、ばかで、愛すべき憎めないあほうばかり。ゲラゲラ笑いっぱなしの人気エッセイ集が待望の文庫化!古田が最近出会った痴人の話を披露した文庫版あとがき、作家の中島さなえによる解説を新たに収録。
感想・レビュー・書評
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第30回アワヒニビブリオバトル「穴」で紹介された本です。
2017.10.03詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名人から一般人まで、怪優・古田新太が綴る42人の痴人伝! バカ・エロ・事件が大好物な劇団☆新感線の古ちんに吸い寄せられるように群がる知人たちは、おろかで、ばかで、愛すべき憎めないあほうばかり。ゲラゲラ笑いっぱなしの人気エッセイ集が待望の文庫化! 古田が最近出会った痴人の話を披露した文庫版あとがき、作家の中島さなえによる解説を新たに収録。
(2008年) -
それなりに興味深い人達ばっかりなんだけど意外と インパクトに欠ける 内容。
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思いのほか、文章にしてしまうと、面白さが半減しているような…。
やっぱ、もともとしゃべりが仕事の人はしゃべってなんぼなんかもね。ネタ的には面白いんだけれどさ。 -
あまりに現実とかけ離れた人たちの話。
人に勧められて(押し貸し)読んだけど
たぶん自分だったらはじめから選ばないだろう本。 -
古田新の回りにいる変人たち。
イタイ話価値観がねじ曲げられる話が多くて気持ち悪くなってしまったが面白い本。
心弱い人は読まないほうがいいのでは。
山本タカトの耽美な絵とあいまって必読の書オーラを醸し出している。