幻想水滸伝 上: ソウルイーター (電撃文庫 J 1-1)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840213677

作品紹介・あらすじ

赤月帝国の大将軍テオ・マクドールの一人息子のティルは、なに不自由なく暮らしていた。だが、近衛隊に配属され、ロックランドに赴いたティルは、赤月帝国軍の汚い部分ばかりを目にし、信頼していた祖国に疑問を感じる。やがて親友のテッドが、宮廷魔術師・ウィンディの手先に連行された。ウィンディは、テッドが手に宿した"ソウルイーター"の紋章を狙っていたのだ。逃げられないと悟ったテッドは、ソウルイーターをティルに託す。紋章を受け取ったティルは、反逆者の汚名を着せられて帝国を追われるが…。大ヒットゲーム『幻想水滸伝』の小説シリーズ、いよいよ開幕。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり幻想水滸伝は初代が好きだなぁ。坊っちゃんやグレミオ達がイメージ通りで気に入ってます。

  • 人気ゲームの幻想水滸伝1が上中下に分かれて書籍化!
    ゲームでは語られなかった心理描写などゲームをやったことのある方には是非お勧めです。

  • 元祖ティル・マクドール

    二次創作として読むなら、よくできています。
    ゲームにはない、主人公の心理描写に違和感を持たなければすんなり読める作品。

    一部、内容を端折っているところがあるので、本編のおさらいにはちょっと物足りないです。
    逆に、ゲームではどうしても表現できない、フィールドマップ上の描写などがあったりします。

    挿画も見所のひとつ。
    ぶっちゃけ、挿画目当てで買ってもハズレはないでしょう。

  • ファンタジー。
    登場人物出てきすぎだけど、内容的には面白かった。

  • 坊ちゃぁぁぁん!!

  • この小説かなり泣けました…!ゲームもオススメ!キャラが仲間になりました〜でハブかれていたのは残念。

  • 同名ゲームのノベライズ作品。ゲームでは語られることのなかった心情を踏まえた内容は、ゲームをプレイしたのなら絶対に読むべき。

  • 王の前での態度とか、勉強になりました(笑)

  • ゲームでプレイした後に読むと、尚のめりこめますvv

  • 幻想水滸伝に触れるきっかけとなったノベライズ版。
    竜洞騎士団イベントの描写、ソニエール監獄のシーンでの挿画が印象的でした。

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