幻想水滸伝 上: ソウルイーター (電撃文庫 J 1-1)
- メディアワークス (1999年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840213677
作品紹介・あらすじ
赤月帝国の大将軍テオ・マクドールの一人息子のティルは、なに不自由なく暮らしていた。だが、近衛隊に配属され、ロックランドに赴いたティルは、赤月帝国軍の汚い部分ばかりを目にし、信頼していた祖国に疑問を感じる。やがて親友のテッドが、宮廷魔術師・ウィンディの手先に連行された。ウィンディは、テッドが手に宿した"ソウルイーター"の紋章を狙っていたのだ。逃げられないと悟ったテッドは、ソウルイーターをティルに託す。紋章を受け取ったティルは、反逆者の汚名を着せられて帝国を追われるが…。大ヒットゲーム『幻想水滸伝』の小説シリーズ、いよいよ開幕。
感想・レビュー・書評
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やっぱり幻想水滸伝は初代が好きだなぁ。坊っちゃんやグレミオ達がイメージ通りで気に入ってます。
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人気ゲームの幻想水滸伝1が上中下に分かれて書籍化!
ゲームでは語られなかった心理描写などゲームをやったことのある方には是非お勧めです。
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ファンタジー。
登場人物出てきすぎだけど、内容的には面白かった。 -
坊ちゃぁぁぁん!!
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この小説かなり泣けました…!ゲームもオススメ!キャラが仲間になりました〜でハブかれていたのは残念。
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同名ゲームのノベライズ作品。ゲームでは語られることのなかった心情を踏まえた内容は、ゲームをプレイしたのなら絶対に読むべき。
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王の前での態度とか、勉強になりました(笑)
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ゲームでプレイした後に読むと、尚のめりこめますvv
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幻想水滸伝に触れるきっかけとなったノベライズ版。
竜洞騎士団イベントの描写、ソニエール監獄のシーンでの挿画が印象的でした。