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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840216975
作品紹介・あらすじ
傭兵団・獣の牙のリュースは、封印の解法を継承し、神獣の支配する地クリスタニアに新たな時代の到来を導いた。封印が解かれたことで、かつてこの地で覇を競いながらも浄化されつつあった妖魔を統べる王をも再び野に放つこととなった。還るべき場所もなく、かの妖魔王はベルディアの地に君臨すべく反乱を企てる。同じ頃。リュース一行は、宿敵である暗黒の民が支配する、ベルディア帝国の王都に向かっていた。その役目も、その目的すらも知らず、彼らは再び大きな時代のうねりの中に巻き込まれていく。神獣の民と暗黒の民、新しき民、そして妖魔。かの地に住まうすべての者の未来を、リュースらの決断が左右する-。
感想・レビュー・書評
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封印がとかれた事で復活した妖魔王。ベルティアの地での妖魔たちの反乱。
ベルティア支援のために「獣の牙」が派遣したのはリュースたち一行。妖魔王は妖精界へと帰還。
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